(珍しく)ささやかな幸運

昨日はやけ酒を飲んで配達が辛かったんよね。

ボトル三分の二を飲んだんよね。

元来、酒はそれほど強くないんやけどね。

一人で落ち込みながら飲むとやはり進むんよね。


バケツに吐いてしまった。

スパゲティももれなく出たので、バケツの底が真っ赤になってワロタ。



独身の男は寿命が短いと聞くけど、我が身の生活を省みると得心するね。

”深夜に一人で何やっているんだろう”ってね。


すこし涙が出たよ、だって底辺なんだもん(;̠;)。





しかし、今日は良いことがあったんよ。

底辺の私には幸運自体が稀なんやけどね。


外付けHDDがきちんと使えたんよね。

製造中止になっていたんやけど、会社のサイトにマニュアルがちゃんと載っていたんよ。

そのことをビッグカメラの担当者が教えてくれた。

半分諦めていただけに、とても嬉しいよ♪

今日の酒は旨くなりそうやね。


やっほい♪






「現代ヤクザの意気地と修羅場」 著者:宮崎学

つまらないアンケート結果を集めた感じの本。

著者は好きなんやけどね。

この本は好きになれんわ。

徹底した身内贔屓しか感じない。


所詮ヤクザ者やん。

それが、何を勘違いしているの? 粋がっているの?

ざらついた読後感しかないんよね。
 


やくざが任侠なんて・・・・・。


ブラックジョークにも程があるやん。



「ヤクザを知れば知るほど、ヤクザをぼろくそ言うようになる。持って回った言い方で擁護するようなことは一切無い。」

溝口敦さんのこの言葉こそが真理だと痛感する。