今日の配達は幸運だったんよ。
予報では配達時には雨が降っているはずだったのに、すでに止んでいたんよ。
良い意味で予想が外れてくれた。
ラッキーやったね♪
これからしばらくは雨の日が無いのでとても嬉しいね。
しかし、
これまでの雨は本当に異常だったね。
これだけ雨や曇天が多ければ日照時間が極端に不足であろう。
何が言いたいかというと・・・・・。
野菜の値段。
高騰するんでないかい?
具体的には秋口ぐらいからジワジワ来そうな予感がするんよね。
底辺の引き籠りやからね。
しかも常に孤独な生活。
何が言いたいかというと・・・・・。
そんな生活をしていると新鮮な野菜などあまり食べなくなるんよね。
せいぜい野菜ジュースをそこそこ。
別にね、
長生きなんかね、
したくはないけれどね、ええ、ええ。
楽しいことなんて何も無いしね。
でもね、最低限の健康だけは維持しておきたいんよ。
闘病出来るほど私は強くは無いしね。
金も体力も気力の無いし、
何より将来の展望がね・・・・。
だから何をしても頑張れないんよね。
ましてや、病気と闘うなんてね、
とても無理なんよ・・・・。
酒も飲めなくなるしね
だから底辺が病気するとマジで死活問題なんよね。
今日少し下げたんよ。
ほんで買ったんよ。
そしたら、
一気に下がりやがったーーー。
なんというアンラッキー!
今日だけで18,000円の含み損よー。
日経は凄まじく高騰しているというのにー
眼から汗が止まらないの~(;̠;)。
「女の子ものがたり」 著者:西原理恵子
これは図書館でレンタルして読んだんよ。
恐ろしく人間心理を掴むのが巧い。
”人たらし”とは著者のことかと思う。
著者の作品を読む度にそう思う。
この作品もどうしようもない環境に身を置く三人の女の子を軸にした自伝的漫画。
相当悲惨な展開なのだが、安易な不幸自慢になっていないのが素晴らしい。
自己責任という言葉は便利この上ないが、頼りにならない大人しかいないと子どもは悲惨の一言に尽きる。
”周りにしっかりした大人が居ないと、子どもは早く大人にならなければならない”
著者のこの言葉が胸に刺さる。
しかし、つくづく思う。
”無知は罪”であり”貧困は悪”であると。
根拠無き精神論など戯言である。
読んでそう痛感するね。