認知症喰い

昨日、今日と二日連続雨に降られた・・・・・。


あああ~、嫌だ、嫌だ。


って、これを書いている時はすでに終了しているんやけどね。



まあ、平日なんでその点は助かってます。



せめて土日だけは降らんで欲しいね。


土日の雨って、


マジできついんよ~(;一_一)





配達を終え、食事を終え、図書館へ。





じっくり読むと2時間近く掛かるんよね。


途中で少しくたびれたわ。





幾つか気になった記事があってね。


認知症になった人、


当然、多くは高齢者なんやけどね。


その人達を支援する制度として成年後見人制度があるんよね。


適切な財産管理や介護や医療、行政及び契約といった福祉や生活面をサポートするシステムなんよね。


以前は後見人を務めるのは身内が大半やったんやけどね。


最近は裁判所の選任で弁護士や司法書士が務めるんよね。




しかし、これがね・・・・。




問題が頻発しているんよね。



問題のほとんどが後見人の資産横領、使い込みよ。



相手が認知症なのを良いことに不当に報酬を高額にしたり、通帳を取り上げたり不動産を勝手に処分したりね。


もうね、相手が法律の専門家だけに何でもアリですよ。



圧巻だったのが、6億もの財産を後見人である弁護士に遺贈させると公正証書を捏造したケース。




マジですか、6億ですか?


ひぇえええー


凄いね、これは。




まあね、


貧すれば鈍すると言うからね。


弁護士や書士も最近食えないらしいからね。


富める者から喰うしかないのかね・・・?


まあ、立派な犯罪ですけどね。





公証人役場や裁判所もね、


認知症がどの程度進行しているのか把握してないんよね。


だから高齢者の任意か否かの判断が出来ずに後見人の判断を追認することしか出来ないのが実情なんよね。



公証人なんて紙に書いてハンコを押すだけの仕事よ。


ここが検事や判事の天下り先なんは公然の秘密なんよ。


さらに繁盛している処では年収3,000万もあるんよね。


3,000万円ですか、そうですか・・・・・。



はああああー。



羨ましいね、


妬ましいね。



でも、それでもトラブルが起きているんやからね。



仕事内容と報酬が釣り合って無いやん!


何なんよ一体?


以前ね、


楽な仕事ほど高給って聞いたことあるけどね。


これは真実やと思うわ。





認知症、どうすれば良いんかね?


身内でも横領する場合は決して少なくないというしね。


取りあえず、


複数のネットワークを構築するしか思いつかんね。

一人が独断専行出来ないようね。


情報の共有化してね。


・・・・・・・・。


でも、

これが困難なんよね~。





図書館からの帰りにワークマンに寄る。


長靴を1,952円で購入。


今までのは雨水が滲みているから交代よ。


1,952円・・・・・。




底辺には辛いよ~。



公証人が羨ましいよ~。




年収3,000万欲しいよ~。









「ドラマチック」    著者:鳥飼茜


クールな感性の漫画。

絵柄がはっきりしていて見やすいのも好印象。


カラッとしていて愁嘆場に展開しないので読みやすい。


著者の新刊が楽しみ♪
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