明日は休み

何となく嬉しい。



明日は配達、仕分けともに休みだー(^◇^)



とりわけ配達の休みは月に一度しかないからね。


貴重なんよね。



・・・・・・・



まあ、そうは言ってもね。


もともとが引き籠りなんで、


誰と会う予定も何処に行く予定もないんやけどね。




・・・・・・・



つくづく、

孤独な人生ですね~(´・ω・`)





うむ、


まあ、それでもね、

自分の時間をすべて自分が支配できるのは嬉しいよ。


いつの頃からか、


もう他人と関わるのが億劫になんよ。




・・・・・・・・・・


何か月ぶりかに散髪に行った。


入浴して全身隈なく洗浄。




はあああ~。

疲れたけど、さっぱりしたよ。




さあ、

今からベッドに入って徹夜で読書だ~(^^)/


至福の時間です。









「李陵・山月記」    著者:中島敦


格調高い文章に驚かされる。


漢文の素養がずば抜けていて巧みに韻を踏んでいる。

そのためとても読みやすい。


このことが著者の知性の高さを物語っているんよね。


難解な文を平易に書けるというね。




内容も含蓄があって面白かったよ。



李徴の、プライドが邪魔をして謙虚に学ぶことができないというのは頭の良い人にありがちやね。



李陵は名前だけは知っていたんよね。

彼の孤軍奮闘ぶりが泣かせるね。



しかし、

司馬遷と親交があったというのは本当かね??




まあ、それはともかく、


著者の早世は日本文学の大きな損失だったと思うよ・・・・・・(=_=)
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