運転手の蹉跌

今日は日曜日。

配達から帰宅して風呂掃除。


然る後に入浴して全身を隈なく洗う。

髭も剃る。



・・・・・・


風呂から出てぼーとテレビを観る。


スキー旅行の事故を放送していたね。



つくづく悲惨な事故やね。



事故の第一次責任者は紛れも無く運転していたドライバーやけどね。



うむ、


ただ正直あまり責める気にはならんよね。



65歳の高齢ということもあるけどね、

過酷な労働条件であることは広く知られているしね。




だからこれは必然ではないかね?


だってダンピングが異常やん。


この安さは当然ドライバーの待遇に反映されるやろうしね。



実際ね、

運送・流通業には若い人が入ってこないってさ。


この底辺も相当前になるが、

夜行バスを利用したことがあるんよね。


安く有難かったが、今はさらに安くなっているんよね。


不安な程よ。



・・・・・・・



タクシーなんかもそうやけどね、


規制緩和・自由競争の暗黒面やね~(;一_一)











「暗くて静かなロックな娘」   著者:平山夢明


相変わらずの平山ワールド。

馬鹿と屑とチンピラが総出演。


読んでてつくづくゲンナリするよ。




鉛を飲んだような読後感を味わいたければ是非♪