富の偏在が凄過ぎる

ひゃああー、寒いよ~。


深夜未明。

外に出た瞬間そう感じたよ~(*´ω`)





だから引き籠りでが吉です。


配達を終えるとひたすら部屋に閉じこもっています、

不惑の底辺。



炬燵に入ってテレビやビデオ。


若しくは布団にもぐり込みながらの読書三昧。


まあ、

今はネット中やけどね。




本音を言えばね、


冬の間は冬眠しときたいんよね・・・・(*´ω`)

寒いし布団から出たくないんよね。



・・・・・・・・・・・



ショッキングな記事があってね。


アメリカの調査やねんけど、




世界では2010年頃には、


上位400人の富裕層が有する富と1億5000万人の貧困層の富とが等しかったらしい。

従って、37万5000倍の格差。




そして去年2015年。


上位60人の富裕層と3億5000万の貧困層の富が等しい、


らしい・・・・。




日本でもね、

格差社会が叫ばれて久しいけどね。


同じ時代同じ地球に住んでいるとは思えないよね、此処まで来ると。



うむむむむ・・・・。



取り敢えず、


酒でも飲んで気を静めようっと。












「骸骨ビルの庭」   著者:宮本輝


序盤は推理小説かと思ったよ。

ただ読み進めてくるとかったるく感じたね。


冗長でストーリーに起伏が無いんよ。


宮本作品は登場人物の心の葛藤が持ち味やと思うけどね・・・・・。



この作品はハズレでした。