ホームレスには日常なんだが・・・・・。

熊本地震が起きて一ヶ月が経ちましたよ。



ゴールデンウィークも終了したんでボランティアが激減しているらしいね。



でもね、

人の善意を搾取するというかね、


中には自分がするべき仕事をボランティアにさせようとする輩もいるってさ。


要はただで働く労働者が欲しいだけなんよね。



・・・・・・・・


被災した人は気の毒と思うけどね。


特に精神疾患者や身障者はね。


何か有った時に対応できないとの理由で避難所から門前払いされることもあるらしい。



さすがに気の毒やね、

偏見も酷いやろうし、元来が嫌われる存在やからね。




こういう人は何処に行くんやろうか?


まあ、

頼れる人や金がなければあの世しか居場所が無いのかな~<(_ _)>



マスコミなんかは決まって、


”避難生活も限界に近づいています”


って言うけどね。




ホンマかいな?


健常者なら耐えられるやろう。




・・・・・・・・・・・



大阪には釜ヶ崎という場所があるんよね。


まあ、

日本で最も路上生活者が多い地域なんやけどね。


そこでは、もう何年もの間テントで生活している人がわんさか居るんよね。



昼間から年齢不詳のおじさんが道路に落ちているんよ。



・・・・無論誰も拾わないけどね(*^_^*)



マスコミは、しかし、


”路上生活も限界”とは言わないよね。



あの連中は1か月どころでは無いというのにね・・・・・・。


死んでもニュースにもならないし。



なんかそんことをね、


ふと思いましたよ。




はああああ~。


死ぬまでが長いよね・・・・・










「小説 新聞社合併」    著者:大塚将司


何と言うかね、


恨みの籠った内容やね。


小説とは銘打っているけど、

暴露本に近い気がする。


この著者はよほど腹に溜まっていたんやろうね。



読んでてげんなりしたよ・・・・*1



それにしても大手新聞社の待遇は眼が眩むほど素晴らしい。



・・・・・・・・斜陽産業の癖に、けっ!




*1:+_+