聖夜に一人鍋

昨日はクリスマス・イブやったんよね、



何事もなく終わったよ。





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今日はクリスマスなんよね、




無論、なんの予定もないよ。







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なんというか、



さすがにムナシイネ。




世間ではクリスマスという一大イベントで盛り上がっているというに、



この不惑の底辺ときたらね、



ひたすら無為で無産に過ごしているよ。




ああああああ~、




世間様が眩しいわ~(-。-)y-゜゜゜






だからカーテンを閉め切って、


ひたすら酒を吞んで過ごすのみ。


肴は鶏鍋。




鶏のもも肉を駅前の業務スーパーで買ってきました。



なんと、



定価で買いましたよ(*_*)


(これがささやかな贅沢)




それと白菜、えのき、豆腐と人参を加えてポン酢で頂きました。



炬燵の上に卓上コンロを載せてぐつぐつ。



酒が進むね(*´Д`)




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思うんやけどね、


鍋料理って料理の完成型ではなかろうか?




合理的で経済的。



お手軽やし材料を足していけば栄養価も完璧やしね。




考えた人、偉いわ~。





酔眼朦朧としてそんなことを思っていました。



これで今年のクリスマスは終了<(_ _)>













「洗えば使える泥名言」       著者:西原理恵子



面白い。


無茶苦茶面白い。


脇目も振らずに一気に読破した。



神憑り的にに読ませるし含蓄に溢れる内容。





表現はいささか下品な処も散見するが世の理を鋭くついている。


著者の交際や人脈の広さもケタ違いで登場人物の多彩さは類が無い。




こういう人こそ中学や高校で講演させるべき人材だと思う。


若い人はきっと得るものがあるよ。