歯医者に行って母に会う

昨日は歯医者に行きました。


怖かったけど我慢して行きました。


例によって右下奥歯をゴリゴリやられました。


泣きそうになりました。


でもなんとか耐えました。




終わった後、


”次は3週間後に来い!”


と、言われました。



少しだけ泣いてしまいました・・・・・・(ノД`)・゜・。




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その後待ち合わせていた母と近くのデパートで会う。


ちょうど買い物のついでやったわ。




母からの”保険に入っておこうかと思う”と言われたんよ。


母が死んだ時に備えて、


ワイの為に少しでもお金を残しておきたいという理由なんやね。




そんなことをスーパーの安っぽい休憩所で言われたよ。




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”そんなに要らないから、長生きして欲しい”


そう言って断ったけどね。



鉛でも飲んだような気分やったよ。


40分ほど話して別れた。



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母からはお寿司と惣菜、チョコレートを貰って帰りました。
(要らないといったんやけどね)




帰宅後は鉛では無くお酒を浴びるほど吞みました。



気を失うように寝たのでブログは更新できませんでした。




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死ぬまでが長いと思いました(;_;)/~~~













「デビル・ボード」      著者:狂気太郎



いきなり悪魔が出て来て人間同士でボード・ゲームで争わせる。


勝てば途方もない報酬が約束されるが負ければ魂が奪われる。



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全く荒唐無稽な設定ながら丁寧な心理描写で読ませる。



知的でスリリングな展開が続き非常に面白かった。


死に方までもがキャラに沿った描かれ方で笑ったよ。




光ったのは菅原克馬。

極限状態の中にあって常に冷静沈着。

それでいて自暴自棄にならずに高い品性を感じさせる。



”人は簡単に死ぬ”


彼の最後は諦念が滲み出ていて震えたよ。



思わず合掌しました(=_=)