アサシン

まるでスパイ小説やね。


朝刊の見出しを見てそう思ったよ。



金正恩の異母兄、金正男が暗殺」さる。




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何なんでしょうか、これは?




なんかね、


テロもそうやけど、


今の世の中は節操が無さ過ぎるよ(@_@)



人を殺す場合はちゃんと所定の手続きを踏まんといかんでしょ( `ー´)ノ



手続保証は人権保障なんよ。




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でも暗殺って意外と多いんよね。


まあ、

今は暗殺というより超法規的殺人という言い方が一般的やけどね。



ロシアでもプーチンを批判したジャーナリストや政敵がしばしが行方不明になったりするしね。


中国でも人権派の弁護士がいきなり消えたりするしね。




まあね、


これらの国は独裁国家やから仕方ないとも思うけどね。




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しかし、


よく考えればね、


法治国家であるアメリカもキューバフィデル・カストロを幾度も暗殺を試みているしね。



政体はあんまり関係無いのかな?




”国家とは暴力の独占体である”



エンツェンス・ベルガ―の言葉が身に沁みます。












タイム・リープ 上」     著者:高畑京一郎



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読んでいてややこしい。


時系列に話が進まないのでイライラする。


おまけに会話も冗長で共感しづらい。




一応最後まで読んだけどね、


下巻はもういいよ。