まるでスパイ小説やね。
朝刊の見出しを見てそう思ったよ。
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何なんでしょうか、これは?
なんかね、
テロもそうやけど、
今の世の中は節操が無さ過ぎるよ(@_@)
人を殺す場合はちゃんと所定の手続きを踏まんといかんでしょ( `ー´)ノ
手続保証は人権保障なんよ。
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でも暗殺って意外と多いんよね。
まあ、
今は暗殺というより超法規的殺人という言い方が一般的やけどね。
ロシアでもプーチンを批判したジャーナリストや政敵がしばしが行方不明になったりするしね。
中国でも人権派の弁護士がいきなり消えたりするしね。
まあね、
これらの国は独裁国家やから仕方ないとも思うけどね。
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しかし、
よく考えればね、
政体はあんまり関係無いのかな?
”国家とは暴力の独占体である”
エンツェンス・ベルガ―の言葉が身に沁みます。
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読んでいてややこしい。
時系列に話が進まないのでイライラする。
おまけに会話も冗長で共感しづらい。
一応最後まで読んだけどね、
下巻はもういいよ。