朝刊を読んで唸ったよ。
沖縄基地の反対運動のリーダーがようやく釈放されたんよね。
約5か月ぶりの娑婆やね。
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この異常な身柄拘束には以前から気になっていたんよね。
逮捕理由も微罪でね、
当然勾留の必要性も乏しかった。
にも拘らず検察が執拗に反対して釈放が認められなかったんよ。
大手メディは殆ど伝えていないけど、
アムネスティ・インターナショナルも早期に釈放するようにって警告をしていたんよね。
根拠の無い長期間の身柄拘束は事実上の刑罰だとね。
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沖縄基地に反対する者は徹底的に潰すという、
断固とした国の意志を感じるね。
本来は権力の暴走を抑止するために三権に分かれているんやけどね、
まあ、
裁判所は事なかれ主義やから・・・・・(-。-)y-゜゜゜
法治国家を標榜するには情けないと思うよ。
でも、とりあえず、
釈放御目出とうございます<(_ _)>
「崩壊するアメリカの公教育」 著者:鈴木大裕
著者は教育政策に貢献したいらしい・・・・、
しかし、
本書の内容はそんな高度なモノではない。
単なるデータと自説を延々とまとめて書いているだけ。
一本調子ではっきり言って面白く無い。
実際に通学している生徒や保護者の声が聴きたかった。