昨日のお昼前に行って来ました。
自転車で傾斜のキツイ坂を上っていってね。
セカンド・オピニオンです。
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保険証と元の歯科医院で貰ったカルテを提出。
煩雑な問診表を書いてレントゲンを撮って、
いよいよカウンセリング・・・・・・。
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結論から言えば、
”抜歯勧奨”
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予想はしていたけど、
やはりガックリきたよ・・・・・・(-_-;)
これで人体初の欠損が決定しました。
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おとーさん、おかーさん、
不孝をお許し下さい。
ちゃんと五体満足に産んでくれたのにね。
申し訳ないです(ノД`)・゜・。
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ただ、それを告げたのは歯科衛生士なんよね。
歯科医本人は出てこないんよ。
その為説明がいちいち伝聞になるんよね。
これは何でなん?
本人が直接現れて説明してよ。
抜歯後の処置や治療の仕方、費用のことなど聞きたいことは多かったのに。
質問しようにも歯科衛生士を介しているから迂遠なんよ。
しかもその衛生士、妙に耳が遠いんよ。
何度も聴き返してくるので同じ台詞を繰り返さなければならなかったよ。
愛想は良かったけど、面倒で仕方無かったわ(; ・`д・´)
回答もワカラナイを連発するしね、
ニコニコしながらね。
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後は簡単な口腔内をチェックして歯磨き指導。
それで終了。
会計は2,910円。
カルテ代を含めると3,810円也。
きつい出費よ。
請求額を考えると正直、不満の残る内容やったわ。
こんなことなら行くべきじゃ無かったかな・・・・・・?
なんかね、虚しいね気分よ、
泣きそうな思いで帰宅したよー(:_;)
「ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室」 著者:キャスリーン・フリン
馴れ馴れしい文体は不愉快やったけど面白かった。
本書を読むと判るような気がするわ。
ある一定の人にとって調理は雑事でしかないんやね。
その為極力合理化を図る。
当然、冷凍食品を温めたり箱から出すだけの料理が日常になる。
そういう人達が変わっていくのは斬新やったよ。
読んでて料理したくなったわ。
本来料理なんて誰もが出来る事なんやからね。
”自炊をすれば、身も心も健康”と言うのは心に響いた。