奥歯を噛みしめて・・・・・

棋士木村一基が九段に昇段したってさ。




ワ~イ!

おめでとう、カズキ(*´ω`)


実力がありファンサービスも旺盛で好きな棋士なんよね。

解説やお喋りも巧いしね。


ユーモアセンスでは棋界一やと思うわ。



・・・・・・・・・・・・・・



ただ唯一、

運が無いんよね・・・・・・・・(´・ω・`)


度重なるタイトル挑戦(6度も!)でも悉く敗退している。



・・・・・・・・・・・



何でやろうね?


頂点に手の届くところまでは行くのにもうもう一歩が足りない・・・・・、


まさに無冠の帝王。


まあね、

こういう処も人気がある由縁なんやろうけどね。




”奥歯を噛みしめて”頑張ってきた。


そんな棋士です、カズキは( `ー´)ノ



年齢も44歳。

もうそんな先は無いよね。



でもね、

せめて、ひとつでもタイトルを獲らせたいよ。


ファンにそう思わせる棋士です(;´Д`)



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「断片的なものの社会学」         著者:岸政彦



エッセイはあまり好きやないんやけどね、

著者の単なる自己満足のような気がしてね。



でも、本書は面白かったよ。


無名な一市民、

若しくは世の中になんの影響力を持ち得ないマイノリティに対する愛情を感じる。

著者の切なくて率直な人柄を感じる。


また読もうっと♪