今まで対立関係にあったというのに何と言う節操の無さであろうか(@_@;)
まあね、
仕方無いのかな・・・・・。
今月までにめどを立てないとイカンからね
時間がもう無いよね、
そして当然ウエスタンはその弱みを突いてくるやろうしね。
売却できるか、
出来たとしても買い叩かれるやろうね(*_*;
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ふっとね、
大石さんのことが想起したよ。
江戸の人で、忠臣蔵で名高い人よね。
赤穂藩の家老を務めていたんやけどね、
普段は無能な人扱いされていたんよ。
ところが、
切腹した僅か4日後のことよ。
通常江戸からの連絡は7日掛かるんよね。
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情報収集の迅速さもさることながら、
集めた情報を基に極めて合理的かつ適切な行動を可及的に取っているよね。
この大石さんの英断で赤穂藩は損失を免れたんよ。
吉良家討ち入りは有名やけど、
こういう理財の功績ってあまり広まらないんよね。
いずれにせよ、
一体誰が大石さんを”昼行燈”呼ばわりしていたのか( `ー´)ノ
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結局赤穂藩はお取り潰しにはなったけど、
人は居たよね、
ちゃんと適所にね。
願わくば、
東芝もそうでありますように<(_ _)>
「アイアム・ヒーロー」 著者:花沢健吾
全22巻。
ようやく読み終えた。
途中までは凄く面白く読めたよ。
頼りない主人公という設定も斬新やね。
脇を固めるサブキャラも強烈な個性や異能が次から次へと湧いてきて飽きさせない展開(^^♪
ただ、
最後は無理に纏めた感じで消化不良。
英雄君が一人で街中を彷徨って、何か侘しい。
映画”復活の日”の亜流といった感じがするよ。
引き籠り達のネット掲示板のやりとりには大いに笑った!(^^)!