辛い痛み

昨日はちょっと辛かったよ、


左下の奥歯が微かに痛むんよね。



2週間前に貝を食べていたら”ジャリ”って砂を噛んでしまってから不調やわ・・・・。



ほんの微かでも傷みがあるとね、


心身共に凄まじく消耗するよね、


何をしていても集中できなくなるし・・・・・。




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はあああ・・・・


治療してまだ間もない歯だというのに。




時間の経過と共に治まると、



そう信じたい<(_ _)>




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虫歯が少ないスウェーデンやけどね、


1960年代までは彼の国も、日本同様、虫歯に悩む人が多かったんよね。



しかし、その後の政策が真逆やね。


日本は歯科医を大量生産して急場を凌いだ。


対してスウェーデン予防歯科に注力することで患者を減らした。





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日本の為政者が彼の国に劣っている、


とは思わないよ、いや、これマジで(´・ω・`)




ただね、


思うんやけどね、


民主主義って有権者の数が一定数を超えると合理的には機能しないじゃないかね?




スウェーデンに限らず、

デンマークルクセンブルク、スイスなんて見ているとそう感じるんよ。


人口は少ないながらも政治も安定しているしGDPも高い、


幸福度ランキングでも常に上位なんよね・・・・・。

犯罪が低いのも共通している。



まあ、西欧だけやし、


偏見かな~(?_?)










子どもたちの階級闘争」                   著者:ブレディみかこ



まず、文章が秀逸!


軽妙な語り口で読み易い。


深刻な内容であるにもかかわらず悲壮感を感じさせないのが素晴らしい。


かといって揶揄しているのでもなく真摯な視点で捉えている。



センスのある人の文章とはこういうものかと唸ったよ(*^_^*)




英国が今日でも階級社会なのは周知やけどね、


学歴や職業といった後天的な肩書では無く、

イングリッシュの発音で分類されるとは驚きやね(@_@)


生れた時点で交際する人間が既に決定しているんやね。



さらに驚いたのは子どもな面倒を見る保育士が精神障害を持っている事実。


これは日本では考えられんよ。



移民の子とネイティヴの子の相克が面白い。


親の影響をモロに受けているよね(^^)/



”政治の変化は底辺にこそダイレクトに影響が出る”


     ↑ これは、まあ、世界共通やね<(_ _)>