母に逢う

母に逢いました。


月一度のリハビリのために通院している病院です。



母の到着より10分ほど遅れてつきました。


駐輪場で自転車を止めていたらいきなり母に叱責されたわ(´・ω・`)




遅いから心配したではないか。


途中事故にでも遭遇したのではないかと不安だった、と。




・・・・・・・・・・・



いや、いや、いや。


電話ではゆっくりおいでって言ったやん。


時間を約束していたわけでもないやん。



まあ、

とりあえず素直に謝りましたけどね。



時間にはきっちりしているほうなんで余計に心配かけたのかな?

(母は存外時間にルーズなんだが)




・・・・・・・・・・・・・・



近況報告や歯の治療についてしばし雑談。




前回と異なりすぐに診察に呼ばれたよ。


正直話し足りなかったね。




5キロのお米と梨、


そして何故か、レトルトカレーを貰いました。


見たら辛口なんでね、

嗜好に合わないからくれたのかな?



まあ、いいけど・・・・・・( 一一)







診察室へ向かう母を見送って帰宅。


わずか15分ほどの逢瀬やったね。





お米を貰ったのはとても嬉しい、


これで味噌汁を作って割引惣菜を買って生きていけるよ。




ただね、

梨をむき出しのまま手渡されたのには面食らったよ。


せめて新聞紙とかで包んで持ってくればいいのに。

不衛生やんか。



(母は昔から大雑把なんよね)













「子供の死を祈る親たち」           著者:押川剛



著者の本はこれで2冊目。


偶然、朝のNHKニュースで著者が紹介されていたわ。



相当、社会問題化しているのかなと思ったよ。




まあね、

確かに恐ろしく深刻な内容やったわ。



死以外に救いを見出し難いケースも散見。



子どもだけでゃなくて親の異常性もひしひし感じる。



こういう親って、なぜ自己を客観視出来ないのかね?



異常な親ほど自らを健全と言い放つ・・・・・・・。



うむ、

つくづく救いがないな~*1






*1:+_+