今日の配達は参った、
途中で後輪がパンクしたんよね。
走行中だから焦ったよ( ゚Д゚)
まあ、幸い大事には至らなかったけど。
最近雨が降りそうで降らなかったんよね、
ささやかな幸運と思っていたけど、
やっぱり帳尻が合うように出来ているよね(ーー;)
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なんというかね、
勤務先の店はバイクの定期点検を一切しないんよね。
乗れるだけ乗って不都合が出て初めて、
しかも乗り手が申告して、ようやく修理するという体なんよ。
つくづく思うよ、
こういうところに職場環境の質が出るってね。
はっきり言って底辺やわ。
まあ、でもね、
当然そんなところで働く労働者の質も大概やからね。
うむ、
これも労使で帳尻は合っているのかな。
どうか、
明日には直っていますように<(_ _)>
「少女は、闇を抜けて」 著者:家田荘子
非行に走る7人の少女の話。
いずれも親との関係がうまくいかない、
と、いうのが非行に走った主な理由付け。
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愕然とするほど短絡的かつ浅慮な行動。
中には一生かけても贖罪できない犯罪も。
そして、その理由が”淋しかったから・・・”
・・・・・・・・・・・?????
全く理解も共感もできない。
淋しかったからといって半殺しの目にあった被害者はどうなるのよ?
登場する親も最低限の常識すら持ち合わせていないケッタイナのが多いし。
親の矯正こそが必須ではないか。
全編に通底する、
著者の情に流される描写、そして偏った心理分析にもシラケる。