ネグレクトな日々

はあああ・・・・・、


生活がめんどいよ。


風呂に入るのはいいけどね、


洗髪も、まあいいよ。



しかし、


身体を洗うのが億劫やね。



でも洗わなかったら、

なんか気持ち悪いしね。



ほんで適当にもできない。



キメの粗いナイロンタオルで隅々までゴシゴシしないと洗った気がしない性分なんよね。

肌が赤くなるほどよ。



ただ、この作業は酷く疲れるよ。




それ以外にも爪切りが地味にカッタルイ・・・・。


切られると判っていて何で生えてくる?





他にも、洗濯機の屑とりネットが駄目になったので買い替えたり、懐中時計が止まったので電池を交換したり、風呂の排水口を掃除したり、立ったり座ったり・・・・・・。



しかも最近、近所の時計店が潰れたので遠方まで行くハメになったよ。



・・・・・・・・・・・・



まあ、とりあえず全部こなしたけどね。






一つ一つは些細なことやどね、


億劫やわ、生活って。



誰か替わってくれないかな?



・・・・・・・・・・・






40代から増えるらしいけど・・・、



なんとなく判るよ。




将来に目的の無い日々やと努力や頑張りが無意味に思えるんよね。





ちなみにセルフネグレクトの行きつく先は・・・・・・・・、





そう、

孤独死です<(_ _)>














「バブル入社組の憂鬱」             著者:相原孝夫




なんやろ、これ・・・・?


文章も構成も下手でつまらんよ。




世代間の意識の違いを訴えた内容なんやろうけど、



あまり共感できないね。



現状の不満や被害者意識は誰にでもあるやろうしね、


何より人は人の努力を認めないからね。



さほど意味のある本ではないと思う。