美事なり

邦画は絶望的につまらない。


子どもの頃からそう感じていたんよね。



大人になった今でもその気持ちはいささかも変わら無いよ。


鑑賞に値したのは、せいぜい「復活の日」ぐらいか?





そんな訳で、

この国の映画関係者は無能非才の集まりと思っていたけど、



是枝監督は例外なんかね?



万引き家族」なる作品で権威ある賞を獲得したらしいけどね、




映画人たるもの公権力からは一線を画す、


との理由で国からの祝福を断っているよ。





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うむ、


見事な見識やね(*´ω`)





表現の本質、


畢竟、それは権力との対峙無くしては存在しえないんよ。




ハリウッドもかつて赤狩りで弾圧された歴史があるよね。


作中で黒人や女性、マイノリティを意図的に高い地位につけるのはその教訓があるからなんよ。


ヒスパニックの裁判官なんて現実には殆ど居ないのにね。




是枝監督もその歴史的事実を重く見たんじゃ無かろうか?




実にカッコいい態度です( `ー´)ノ





それに引き換え、



お笑い芸人やタレントの醜悪さときたらないですね。



権力者を風刺したり批判して笑いを取るのが道化の仕事やろうに・・・・・、



愚劣なバラエティ番組ばかりで、



矜持の欠片も無いわ"(-""-)"


















「リン・グオブ・レッド」              発売:コナミ



中古で買いました。



安く買えるのが嬉しいよ(*´Д`)





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シミュレーションは最も好きな分野です。



以前やったことが有るフロントミッションと似たよなものかと思ったけど・・・・、



どうも取っ付きにくい。



随伴兵の存在がよく理解できんよ、



必要かこれ?




回避運動は酔っぱらっているみたいでワロタ