日野町事件が再審決定。
当事者が死亡した事件での再審は戦後初めてのこと。
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あまり有名ではないけどね、
これも酷い事件よ。
自白を取る為に殴る蹴るの暴行三昧。
それでも否認するや、
娘の婚家や家族を脅迫。
更に弁護士との接見も妨害・・・・・、
こんなんで法治国家といえるのかという、
違法捜査のオンパレード。
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戦後の刑事訴訟法では、
”自白は証拠の王”であるという認識は禁忌とされているんよね。
でもそれは建前上で、
今なお重きをおかれています。
裁判官も否認事件は抵抗が有るんよね、
自白している事件の方が精神的に楽らしい。
ほんで被疑者を”落とす”刑事は優秀とされているんよ。
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再審が認められれば、
とりあえず遺族は多少なりとも溜飲が下がるかね？
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腹立つのは違法捜査に関与した捜査関係者は一切お咎めが無いという事実。
まさにやり得です。
だから、無くならないんやろうね～( 一一)
余談ながら、
少し前に交番襲撃事件があったけどね、
殺された警官は二階級特進しているんよね。
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へええ？？
拳銃を奪われて、
しかも人が殺されているんよ？？？
とんでもない不祥事やんか。
それで特進ですか？
殺されたからといって、
その不祥事がチャラになるわけでは無かろう( ｀ー´)ノ
浪花節は、もうウンザリ～。
「無職転生」 著者：フジカワユカ
うむ、
でも、結構読ませるんよね、これが。
端折っている部分もあるけど、楽しく読めた。
パウロとルーディスとの確執。
これが見応えあったよ。
パウロは未熟でルディは発展途上。
だからこそ、お互い相手に期待しすぎるのか・・・・・(´-｀*)
目指すものは一緒だというのにね。
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ロキシーの一層の活躍を求む！
