はあああ・・・、
やっと連休が終わったね。
連休は嫌いなんよね、生活のリズムが崩れるから。
市場も休みやし、退屈なんよ
・・・・・・・・・・・・
正月三が日はひたすら引き籠って映画ばかり観ていました。
何処にも行く気力が無かったよ。
毎年思うんだけど、
テレビの特番は五月蠅いだけで腰が抜けるほど下らない。
あれって、制作者や出演者は面白いと思っているのかね??
クイズや内輪ネタは要らないから、
もっと社会派のドキュメンタリーやノンフィクションを放送して欲しいよ。
費用が掛かるから難しのかね?
それと映画もそうだけど、
どうして各局とも深夜に放送するかね?
重複するので選択が大変です*1
「ゴッドファーザー Ⅰ&Ⅱ」 監督:フランシス・F・コッポラ
マフィアは犯罪集団、
紛れも無く畜生の集まり。
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しかし、
どうしてこんなにカッコが良いのかね?
会話も機知に富んでいて服装はイタリ—風に洗練されている。
幹部ともなれば立居振舞も貴族的やしね。
そして演出が素晴らしいよね、
上からの照明で陰影が際立つよ。
任侠映画に出てくる泥臭いヤクザとは雲泥やわ・・・(-_-;)
しかし、
問題解決にはやはり暴力。
登場人物がやたらと死ぬので途中から誰が誰か判ら無ん。
ファミリーは何より大事、とか言っているくせに身内を殺害するマイケルには笑ってしまう(=_=)
*1:+_+