漫画喫茶に入り浸る

昨日は早朝から昼前まで漫画喫茶で過ごしたよ。



この時間帯は空いているし、なにより安いんよね。


底辺にとって安さは正義です( `ー´)ノ




スーパーで買った半額弁当持参して、備え付けのインスタント味噌汁で頂きました。


あさりの味噌汁が良かったです、

具は殆ど無かったけど・・・・。




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でも長時間いると、店内の乾燥が辛いやね、


眼がしょぼしょぼするよ。




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漫画雑誌の衰退が止まらない。



1995年には3,300億有った売り上げが、今では1,000億を切るってさ、



実にピークの三分の一以下。




凄まじいね・・・・・(*_ _)


漫画が好きなので悲しいよ。




この凋落ぶりは少子化だけでは説明がつかんよね。



ただ、単行本はそこまで下落していないので読者の嗜好がピンポイントになっているのかな?


興味あるモノ以外は読まない、買わないといった感じで。



後は電子書籍の台頭か。





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うむむむ・・・・、



電子か・・・・、



でもな~、



活字は紙で読みたいんよね、



本の重みとインクの匂いが好きなんよ~(´-`*)










イミテーション・ゲーム」           監督:モルテン・ティルドム




いわゆる”天才”が登場します。



こういう異能を持った人間ってね、


一体世界の景色はどう見えるのかね?


自分以外の他の人間は服を着た動物って感じかね?


あるいは周囲はカローラで走っている中、自分だけはフェラーリで走行しているような、そんなもどかしさとギャップを感じるのかね?




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まあね、


いずれにせよ、


国家機密をちゃんと保管しておいて、


後の世にちゃんと公開する態度はさすがイギリスやと思うよ。


歴史の検証の重要性を理解しているのは成熟した市民社会の表れといえる。



日本ならお上が徹底して隠蔽するやろうにね・・・・・(=_=)



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