やっと届いたというのに、
購入から1週間もかかってね。
そ~れ~なの~に~(>_<)
・・・・・・・・・・・・・・・・
2年半以上使用していた座椅子があるんやけどね、
さすがに傷みが顕著になってきたんよ。
ギアがおかしくなったりや中のウレタンが飛び出して来たりね。
まあね、
5,000円ほどの品物なので保った方やと思うけどね。
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それで楽天市場から新しい座椅子を購入しました。
送料無料で約6,000円ほど。
見つけたときは掘り出し物と思ったんやけど・・・・・・・、
実際に商品を検めてみると、
なんと、なんと!
表地がレザーじゃないんよ~"(-""-)"
なんでやの?
確かにレザーを選択しているのに。
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これから夏やしね、
衛生や手入れのことを鑑みればレザーであることが望ましいんよ。
だってね、
自室ではほぼ裸族やからね、
布地では汗や脂が染み込んで汚いやんか!
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安かったし時間もかかったので若干怪しい感じがしたんやけどね・・・・・・。
どうしようか?
取りあえず、
交換可能か聞いてみようか?
・・・・・・・・・・・
あああああああぁぁぁぁああ~~~~、
こういうトラブルってホント、憂鬱やわ~~~~(>_<)
「ザ・ディスプレイスト」 著者:難民作家の皆さん
以前から思っていたんやけどね、
デフレが最も進んだ職業に作家があるよね。
かつて作家は凄かったよね、
ペン1本で社会に多大な影響を与えうる存在やったよ。
宗教革命をもたらした「愚神礼賛」や立憲主義の基礎となった「法の精神」とかね、
あるいは、資本主義のみならず社会運動にもなった「資本論」。
南北戦争の契機として知られる「アンクルトムの小屋」
等々・・・・・・・。
それなのに、
これだけ刊行数が多いというのになぜ現代の作家は世の中に対して影響力を失ったしまったのか?
そんなことを思いながら本書を読みました。
”恩知らずの難民”が面白い。
自信過剰で恩着せがましいアメリカの特質をとらえているよ(*´ω`)