不惑です。
いわゆる”氷河期世代”です。
のみならず、受験も戦後最競争が激しかった世代でした。
(大学の数は少なくてFランなんて言葉は無論なく、浪人が過半を占めていた時代)
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まあね、
報われないなんて言いだしたらキリが無いけどね。
苦労自慢や不幸自慢なんてモノは畢竟、負け犬がすることやし。
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むしろこの底辺は無駄に恵まれていると思うよ。
母は変わらず気に掛けてくれるし、
今の惨めな状況は殆どが自己責任だと自覚しているよ。
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ただ、
氷河期世代を”人生再設計世代”という名称にするのは、一体如何なる意味が有るか?
一旦定着した名前を変えるなんて、混乱するだけよ。
諮問会議のメンバーを喰わせるために、
無理矢理仕事を作っているとしか思えんわ( `ー´)ノ
有識者会議なんかもそうやけど、
事前に官僚がドラフトを作成していて大筋は決めっているんよね。
民間の声をお聞きしましたというアリバイです。
裁判員裁判も上訴されて覆るしね。
こういう税金の無駄にはウンザリするよ。
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第一ね、
氷河期世代はもう全てが手遅れなんよ・・・・・・・(ノД`)・゜・。
「違国日記」 著者:ヤマシタトモコ
人と暮らせないというのは大いに共感できるよ。
自分以外の人間の存在がストレスになる、
その人の人格や人柄の是非は問わない。
可塑性が減退し、自我が確立される。
まあ、それが大人になることやと思うんやけど・・・・・・、
保護者となった槙生ねーさんは人間的に完成され過ぎて無いかい。
これで年下って、
なんか負けそう、
というか完全に負けてるよ(>_<)