鬱陶しい天気が続くよね。
雨がぱらついたりとかね、
降るならザッーと勢いよく降ってほしいね。
その方が諦めがつくんよね。
・・・・・・・・・・・・・
ただいま名人戦が粛々と進行中。
棋界の生ける伝説、羽生善治。
その彼が今ピンチなんよね。
現在、四戦を経過して三敗してしまったよ・・・・・。
あと一敗で名人位を奪われるところまで追い込まれているんよ。
・・・・・・・・
そ、そんな、ご無体な。
”あの”羽生善治が・・・・。
四半世紀にわたって頂点に君臨してきた”羽生世代”の盟主が。
・・・・・・・
いやね、
むろん彼だって負けることはあるし、過去に名人位を失冠した経験はあるんよ。
でも今まではその相手は年長のの谷川浩司だったり、
だからそれほど気にはならなんだよ。
しかし今回の相手は新鋭28歳。
28歳・・・・、
眩しいほどの若さよね。
羽生善にはもう無いモノなんよね。
だって二回り近くも年下なんよ。
うむ、
このことがね、
物悲しく感じるんよね~(._.)
不世出の天才棋士である羽生善も寄る歳には勝てないとね。
年齢的なことを考えるとね、
ここで負けてしまうともうね・・・・・・、
つくづく思うよ。
歳月とは皮肉だとね、
若者にとっては成長を意味するんだろうけど、
そうでない者にとっては衰退を意味するんよね。
羽生善が名人でなくなる・・・・・。
なんか、
すごく悲しいよ~(/_;)
「ぼくは麻里のなか」 著者:押見修造
最新刊の8巻が出ていたよ。
ちょっとびっくり!
実はこの漫画は7巻で完結したと思っていたんよね。
いや、
なんとなくそんな終わり方やったからね。
ほんでまあ、手に取ってみたんやけどね、
内面的というか、
精神世界に傾倒しすぎていてよく理解できなんだわ"(-""-)"
まあ、
小森君がアルバイトを始めたのは進歩だとは思うけどね。