ゴツッ!
・・・・・・
ええ、ええ、
そんな鈍い音が確かに聴こえました。
と、同時に右足の指がちぎれたような感覚が!
血の気が引いて、
自分の身体にとんでもないことが起きたのはハッキリ悟った。
・・・・・・・・・・
配達中に衝突事故を起こしました。
その瞬間は特に痛みは感じ無かったけど、
しばらくたってから患部が熱を持ってきたわ。
ほんでひりつくような痛みも・・・・・・(>_<)
・・・・・・・・・・・
でも依然、仕事中やからね、
我慢して何とか終えました。
終わる頃には尋常ならざる痛みやね。
靴を通してでも指が腫れているのが判ったし。
・・・・・・・・・・・・・
果たして、
右足の親指と人差し指が血塗れでね、
普段の5割増し(当社比)ぐらいに腫れていて紫色の変色していたよ"(-""-)"
でも、まあ、
ちゃんと繋がっていたので安堵したよ。
・・・・・・・・・・・・
運転を誤って道路脇の岩にぶつけたんよね、
3,000回は通っている何でもない道やのにね、
信じれれないほどのミスです。
・・・・・・・・・・
前の晩の酒が残っていたのか?
度重なる損失で自棄になっていたのか?
いずれにせよ、
集中していなかった結果の怪我です。
情けない・・・・・(;_;)
・・・・・・・・・・・・
痛みに耐えかねて病院へ。
レントゲンばかり見ている無愛想な整形外科医が一言、
”ああ、これは・・・・・・、折れているね。”
何故かこちらを見て笑いやがった"(-""-)"
「ゴールデン・ゴールド」 著者:堀尾省太
おばちゃんの辣腕ぶりがいよいよ冴えてきたよ。
かつての商売敵を軍門に下すシーンは本書一番の見せ場!
しかし、
ここまで発展するとさすがにバブルの様相・・・・・。
いずれは手痛い反動が来ると見た。
フクノカミは決して慈善では無いからね。
琉花嬢の足掻きが胸に来る、
母親との意見の対立や及川に対する焦りが愛おしい🙋