自分で散髪

どうもね、

 

幼少の頃から散髪が苦手でした。

 

 

そもそも人に触れられるのが嫌やったし、

 

 

白い変な汁を口の周りや首筋に塗られるのもかなわんかった(>_<)

 

 

・・・・・・

 

 

極力行きたくなかったので、

 

 

出来うる限り短くして貰って、

 

 

鬱陶しくなったら切りに行くというね、

 

 

年、3~4回程度。

 

 

 

そんな、

 

およそお洒落とは無縁の生活をもう20年以上もね・・・・、

 

 

・・・・

 

 

まあね、

 

引き籠もりなんで、

 

それでなんの不都合も無かったんよね。

 

 

・・・・・・

 

 

でも、あるときふと思い至って、

 

 

短くするだけなら、

 

自分で出来るのでは、と?

 

コロナのこともあるしね。

 

 

・・・・・

 

 

それで、

 

バリカンを買いました。

 

 

バリカンなんて買うのも使うのも初めてやから迷ったけど、

 

 

                 ↖

人気が有りそうでしかもお安いので、コレに決定

 

 

お値段は1,792円で送料無料が有り難いです<(_ _)>

 

 

因みに散髪代は一回1,400円やから、

 

2回使えばお得になる計算(-_-)

 

 

 

・・・・・・・・・

 

 

髪を濡らして、

 

新聞紙を床に敷いて、

 

お風呂も焚いて、

 

 

いざー、

 

 

ガリガリガリ

 

 

ゴリゴリゴリ、

 

 

・・・・・

 

 

・・・・・

 

 

 

まあね、

 

短くはなりましたよ、

 

 

ええ、ええ、

 

 

外出の時は帽子をかぶればなんとかね・・・・(-_-;)

 

 

 

 

 

 

「そして私は一人になった」      著者:山本文緒

 

 

エッセイや日記は余り好きや無かったけど、

 

訃報を聞いた読みました。

 

・・・・・

 

出版時は32歳と、

 

今の自分よりも若いんよね。

 

 

自分よりも若い人の、しかも日記を読むというのは妙な気分です(-_-;)

 

 

・・・・・

 

特に意味のある内容では無いけど読みやすさが際立つ。

 

センスのある文章とは著者の如し。

 

 

わけても”頭来る”の表現が好きやわ(´д`)

 

 

次は「再婚生活」を。