なんという快挙。
相手は20歳の、
まさに全盛期をを迎えた藤井聡太だよ。
32歳の年の差をモノともしない不屈の強さですね。
ホント凄いよ。
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棋士と言っても、
30歳を過ぎるとどうしても体力が落ちて下り坂になるんやけどね、
まるっきりセオリーを無視しているよ。
将棋こそ実は体力が求められるんよね。
6時間もぶっ通しで思考し続けなければならない。
この時点で普通の人間には不可能です<(_ _)>
海外でもね、
チェスの強豪はみんな凄く身体を鍛えているんよね、
そうしないと対局中持たないからね。
頑健な身体を持つことが一つの才能になるんよね、
加藤ひふみなんかを見れば明らかです。
この点、
難病に冒されていた村山聖は途轍もないハンディを抱えていたね。
対局が終わると満身創痍となり、
高熱を発して1週間寝込むような状態やったからね・・・・・。
まあ、
それでもA級在位のまま逝ったのは尋常では無いよ。
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御年52歳の羽生善治。
普段どういう生活をしているのか?
そもそも、
人生の大半を将棋に捧げ続けている。
彼以外に誰も出来んよ、そんなこと。
こういう人生もあるんやね、
ナニモノにも成れなかった身としては眩しい限りです(-_-)
「限界ニュータウン」 著者:吉永祐介
著者は有名なユーチューバーらしいけどね、
限界集落に住むリアルさが面白かったよ。
確かに上下水道や街頭、
ゴミ収集なんて普段意識しないよね。
個人で出来ることでは無いしね。
ある程度の共同体の維持は生活に欠かせんと思ったよ。
千葉が舞台やけどね、
こういう話は今後全国で起きるやろうね。
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かくいう愛媛はどうか?
母の故郷で、
いずれ帰ることも選択肢のうちなんよね。
大阪の生活とは激変するやろうね・・・・・(-_-;)