配達の途中で母が入院している病院まで行ったよ。
そこで無事成功することを祈りました。
うむ、
そんなことしか出来んしね。
・・・・・・・
帰宅してからは現実逃避のために飲んでいると、
うつらうつら・・・。
したら電話が鳴ったわ。
一回目は取るまでも無く止んだよ。
誰?
かーちゃんかな??
・・・・・
しばらくすると、
二回目鳴る。
なんと、
姉だったわ。
・・・・・・
実家の整理??
なんか、
そんなことだったけど。
こっちは酔っているし、
理解不能。
そもそも、
なんで電話番号を知っているのか??
大変迷惑。
母の万一のことを考えて事なかな?
・・・・
いや、いや、いや。
考えたくないし、
関わりたくないよ。
30年近く引き籠りなんだから、
何も分らない、
何も出来ないよ。
祈るだけだよ、
・・・・・・
かーちゃん、
早く元気になってよ(;_;)
「ラウリ・クークスを探して」 著者:宮内悠介
面白かったよ。
良質のドキュメンタリーを視ているような錯覚を覚えた。
途中までは実話かと思ったほどです。
・・・・
イヴァンの才能が惜しまれる。
色盲がそこまで致命的とも思えんけど・・・。
・・・・
最後の三人での邂逅が良いね、
誰も死ぬこと無く激動の時代を生き抜いた。
コンピュータの黎明期には多くの才能が台頭して、
その多くは不遇のまま野に埋もれたのかと思うと環境の大きさに暗澹とするよ。