コロナが急速に収まっているみたいね、
ニュースを見たら感染者数が桁違いに減っていたよ。
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だが、しかし、
配達時に通る店舗が売り出されていたよ。
駅から離れた住宅街にある店でね、
アットホームな感じの中華料理店です。
こじんまりしているので一人では入りにくい印象も。
だけど母が来たら、少し歩くけど、
二人で行ってみたいなと思っていたんよね。
店外にはメニュー表なんかも置いてあって・・・・。
でも、それが今では店舗売り出し中の幟が立っていたわ(-_-;)
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廃業したとき、
店主は何処に行くのやろ?
行く所有るのかな・・・。
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母と何を食べようかとメニュー見て考えていたんやけどね、
今では幟を見ているよ。
悲しいな・・・・(;_;)
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隣町の焼き肉食べ放題の店は、
どうか潰れませんように<(_ _)>
「潜入・ゴミ屋敷」 著者:笹井恵理子
・・・・壮絶で凄惨、
身体が痒くなる読後感。
自らはモノに執着しないのでため込む人間の真理がまるで理解できない。
本書を読んで一定の共感は持ち得るけど、
しかし、明らかに常軌を逸している。
ゴミの高さは成人の身長に達し、
ウジやゴキブリが這い回り、
トイレは汚物まみれで尿はペットボトルに何千本。
悪臭たるや嘔吐どころか失神するレベル。
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汚いなんて言葉では間に合わない。
これね、
隣人や大家は堪ったもんじゃないね。
事実、入居者に逃げられて、
清掃費用及びリフォーム代で数百万を自己負担。
作中に出てくるため込み人間は最早テロに近いよ。
足を切断した人も居るし、
遺品整理も命懸けやね。
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ここまで読んでいて、
ふと村山聖の奇癖を思い出したよ。
彼も、良くモノをため込んで、
風呂に入らず髪や爪を切らない事で有名やったんよね、
そしてそれが原因で先輩棋士や同僚から忌避された経験があったんよね。
ほんで、
みんなに嫌われた~と言って泣きながら森信師匠に電話する場面があったよ。
”怪童丸”なる異称の理由の一端です。
強くなればみんなから好かれるから大丈夫だー、
なんて、大雑把の返答も森信師匠らしいね。
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幼い頃から絶えず死を感じてきた彼もまた、
心に闇を抱えていたのか・・・・(-_-)