このETFが凄い!

もうね、

 

株取引で一発逆転狙いは止めようと、

 

そんで損を取り戻そうとする"仇討ち”も控えようとね。

 

 

高配当や優待、若しくはETFで堅実に細々とやっていこうと決めたんよね。

 

 

損切りは辛いし、

 

 

株価で一喜一憂するのもしんどいしね。

 

 

母からも何度も諫められてきたよ。

 

 

 

実際、こんな日々にもう疲れたんよ・・・(>_<)

 

 

・・・・・・

 

 

そんな訳で、

 

ETFなんかを物色していたら・・・・・、

 

 

銀行の上場投信を発見!

 

運営は野村證券

 

 

その分配利回り、

 

 

・・・・

 

 

・・・・

 

 

目を疑ったよ!

 

 

なんと、

 

10%を超えている!!

 

 

 

ひぇっ!

 

 

ひええぇぇえええええええ!!!

 

 

 

利回りが10%超の上場投信なんて有るの?

 

 

信じられん(-_-;)

 

誤植の可能性は??

 

 

そんなん、

 

買い手が殺到するんじゃないの?

 

 

・・・・・

 

 

事実ならば、

 

 

よほどハイリスクな投信なのか?

 

 

・・・・

 

 

いや、でも、

 

 

銀行やしね・・・・。

 

成長性はともかく、

 

 

安定性はね・・・・。

 

 

・・・・・

 

 

うむむむむむ・・・・、

 

 

支払い基準日は来月の半ば。

 

 

金策すべきか(゚_゚;)

 

 

 

 

 

 

コンビニ人間」     著者:村田沙耶香

 

 

白羽が良いね、

 

非常に判りやすい屑やわ。

 

被害妄想の持ち方なんかは親しみを感じるよ。

 

合理化して自分の自尊心を保つのは、底辺あるあるです。

 

 

むしろ、主人公の恵子嬢の独立不羈とも言うべき態度が異彩を放つ。

 

 

まあ、恋愛も結婚も向いてない人も多く居るしね。

 

周囲がしているというから、

 

との理由で結婚したケースが大半でしょう。

 

お見合いなんて生存戦略やしね。

 

 

恋愛や結婚に無関心な人々、

 

最近では理解も進んできたようやけどね。

 

 

ただ恵子嬢は他者と自分を相対化する視点というか、

 

客観性に欠けるよ。

 

 

こういうタイプは”枠”が必要です。

 

強力なフレームでガッチリと固めてしまう。

 

 

具体的には刑務所や軍隊のような生活。

 

自由裁量は無く、徹頭徹尾のルーティン。

 

 

恵子嬢みたいな人は一定数居るよ、

 

刑務所では模範囚だけど、

 

娑婆に出た瞬間身持ちを崩す典型です。

 

自由を渇望するのでは無く、

 

”枠”に嵌められて支配されることで安心安定を感じる人です。