条件が違うよ

働かなくてはならないよ。

 

母が倒れたのだから。

 

・・・・

 

勇気を出してね、

 

空疎な履歴書を作成して・・・。

 

そんで応募した仕事について電話が掛かってきたよ。

 

・・・・・

 

条件がまるで違うのよね。

 

お昼前後の商品陳列だったのに、

 

早朝からのお肉の加工パック詰めとか・・・。

 

更に週5日で5時間とか一方的に言われて。

 

・・・・

 

・・???

 

なんだよこれ?

 

仕事内容が初耳だよ。

 

それで面接云々って・・・・。

 

馬鹿にしているのかよ??

 

物流大手だからってさ・・・。

 

酷いやん。

 

内容が応募したものと違うって抗議しても受け流されるし。

 

・・・・

 

巷間、人手不足と言われてもね、

 

やはり足下を見られているんかな?

 

・・・・・

 

不惑も終わりの引き籠り。

 

確かに尊重される要素は無いよ。

 

辛い、

 

とても惨め・・・・。

 

 

 

 

「親の入院・介護が必要になったときに読む本」    著者:豊田眞弓

 

 

介護施設も慈善やないからね。

 

経営における損益分岐点というモノがあって。

 

大体入居率8割とか。

 

満たせずにいると破綻してしまう。

 

・・・・

 

少し前に施設が潰れて入居者がどうなるというニュースを目にしたよ。

 

一時金の返還とか継続している医療の問題とかね、

 

ほんと、どうなるんやろ??

 

モノを言うのはやはりお金と人脈。

 

・・・・

 

どちらもまるで無いよ・・・・。

 

母が入居している施設は9割ほどか。

 

取り敢えず安心なのかな。