仕分けの仕事をしているんよね。
今日で5日目。
だいぶ慣れて来てね。
質問やミスすることも減って来たわ。
ただ、
同じ時期に入った若者(たぶん大学生)。
彼が使えないんよ・・・・・。
未だに頻繁に仕分けミスをする。
配置上、私がフォローする羽目になるんよね。
これが面倒。
私もそこまで出来るわけでもないしね。
しかも彼は判らなくてもあんまり質問しない性格らしくてね、
それがミスの多さに繋がっている。
ほんでもって声が凄く小さい!
話しかけられても何を言っているのか聞き取れないんよ。
荷物を持ってウロウロしている姿はね、
遊園地で迷子になった子どもを連想させるわ。
こんなもんかね、今の若者は。
まあ、こんなんでも、
群れているとやたらと強気になるんやろうけどね。
適当に残業を切り上げて退勤。
・・・・・・・・・
帰宅して入浴。
天気が良いんでね、
洗濯しました。
風にはためく洗濯物を見ながら酒をンゴンゴ。
肴は以前半額で購入した蟹。
今回は趣向を変えて焼いてみました。
・・・・・・・うむ、やはり、イマイチ。
「怪談社 丙の章」 著者:伊計翼
怖くはないけれどそれなりに面白かった。
途中で挿入されている関係者の軽妙な語り口が良い味出している。
でも怖くはないんやけどね・・・・。