不安と孤独に悩む日々

嫌な夢を見たよ。

 

正体不明の強大なモノから凄まじい敵意にさらされる。

 

執拗に絶えず攻撃される。

 

ひたすら逃げ回るのみ。

 

守ってくれる支援者も次第に根負けして離れていく、

 

次第に孤独になり精神を追い詰められていき、

 

命を失わない程度に身体の一部を切り取られていく。

 

最後は物言わぬ肉塊へ・・・。

 

・・・・

 

・・・・

 

救いようの無い夢やね。

 

何やろコレ?

 

 

闘病で苦しんでいる母を見た所為かな。

 

悲惨な記事やシリアスな本に接しているからかな。

 

・・・・・

 

母が倒れて以来、

 

常に怯えているよ。

 

 

我ながらこれほど動揺するとは思わなんだ。

 

独りは気楽だけど、

 

感情を分かつ相手がいないのがこれほど堪えるとはね・・・・。

 

これが孤独か、

 

引き籠りの代償か。

 

 

爽快さなどまるで無い、

 

鉛のような身体を引きずって配達へ。

 

連日の雨も辛いです。

 

 

 

 

「冤罪の深層~警視庁公安部で何が~」     放送:NHKスペシャル

 

 

またかというか・・・、

 

冤罪に限らず、

 

不正や不祥事ってパッケージされているね。

 

・・・・

 

自分たちにとって不利な証拠は徹底的に隠蔽する。

 

問題や課題は見て見ぬ振りをする。

 

不都合な状況は来ないと考える。

 

間違っていた場合を想定しない。

 

・・・・・

 

これね、

 

旧日本軍の軍令部や参謀本部の特長なんよね。

 

内省や自浄が一切機能しなくなり根拠無き楽観。

 

作戦の瑕疵を主張すると、

 

”負けた場合を考えることで敗北を導いていしまうのだー!”

 

・・・・

 

恩賜のエリートが真剣にこういう事言うんよね。

 

一度暴走したら止められない、

 

これが組織ってモノなのかね。

 

冤(えん)罪事件を引き起こした、経産省・検察の闇 NHKスペシャル ...

 

 

 

 

 

 

 

 

母、入院1ヶ月過ぐ

母は懸命にリハビリに取り組んでいるよ。

 

傘寿近い老体に鞭打ってね。

 

 

”まだ逝くわけには行かないから”と・・・。

 

 

・・・・・

 

 

泣きそうやわ。

 

そんで申し訳なくて堪らない。

 

 

自身の寿命を提供できないものかと思うよ。

 

・・・・

 

全身麻酔の手術をして一月以上の入院。

 

 

お金が幾ら掛かっているのか。

 

今後もどうなるのか。

 

 

毎日不安で仕方ない。

 

・・・・

 

 

お金が欲しいよ。

 

そうすれば不安や恐怖も大分治まると思う。

 

母への助けにもなるしね。

 

 

・・・・・

 

 

掛かる日経の高騰を受けて”億り人”が増えているらしいね。

 

羨ましい。

 

こっちはデイで買った4銘柄全てがマイナスだというのにね。

 

逆に凄いよね、

 

大体6%強の確率かな。

 

市況を考慮するともっと低いかな。

 

・・・・

 

だったら、

 

一か八かでバイナリーオプションはどうかな。

 

勝てばお金が倍になるんよね。

 

 

全財産掛けてね、

 

4回連続で勝てば”億り人"に成れるよ。

 

同じ6%なんだから当てもおかしくないよね。

 

・・・・・

 

・・・・・

 

馬鹿げた発想かな。

 

 

でもね、

 

どうせ母無しでは生きていけないしね。

 

 

 

 

 

 

「家を失う人々 ~最貧困地区で生活した社会学者~」 著者:マシュー・デスモンド

 

 

厚い本だけど長いとは感じなかった。

 

絶賛されるのも当然の内容です。

 

 

住居を失うのは人生で3番目にショックなことと聴いたことあるけど、

 

これほど何度も強制退去させられるとそれだけで精神が病むよ。

 

ましてや幼い子どもも一緒ではその日を生きていくだけで精一杯やね。

 

先のことを考えるなんて不可能だよ。

 

愚かな言動も目立つけどね、

 

理性的な判断や合理的な行動が取れるのは余裕があるからだよ。

 

貧すれば鈍すは事実と痛感する。

 

・・・・・

 

スラムや貧困地区の方が家賃が高くなる事にも驚く。

 

オーナーの権利が余りにも強すぎてやりたい放題だわ。

 

アメリカの住宅事情がこれほど過酷だったとはね。

 

 

黒人のシングルマザーに浴びせられる悪意にも慄然とするよ。

 

競争社会だけど、

 

もっと優しいお国柄と思っていただけに暗澹とした。

 

・・・・・・

 

しかも本書は今から15.6年前の出来事なのよね。

 

現代ではさらに凄惨になっているやろう。

 

作中に登場した人はちゃんと生きているだろうか。

 

いずれ日本もこうなるのだろうか。

 

・・・・

 

唯一の疑問として、

 

極度の困窮生活だと言うのに子どもを持つことに躊躇いが無いのはどうしてか。

 

宗教的な理由か、

 

文化的な背景か、

 

一切触れられていなかったのが残念。

 

 

 

 

 

 

 

ライフルが暴落!

辛いよ・・・・、

 

母のことや今後のことで頭が一杯一杯なんよね、

 

常に不安で焦燥感を抱えている。

 

・・・・

 

食欲も失せて少し痩せたかな・・・?

 

ベルトの穴が緩くなったよ。

 

酒量だけが異常に増えてる。

 

なるたけ時間を掛けて飲むように心掛けているけどね。

 

・・・・・

 

そんな時に株でも大損を出すなんてね、

 

ホント救いが無いよ。

 

 

ライフルが5%超の暴落、

 

決算が延期とか何とか・・・。

 

 

エムスリーも酷いよ。

 

ダブルスコープもアステリアも。

 

 

デイのつもり軽く買ったこの4銘柄、

 

散々苦しめられている。

 

含み損は増大して246,000円。

 

苦しくて堪らない。

 

楽天インバースも損失が百万円を超えたしね。

 

 

思考が纏まらない、

 

どうすれば良いのか判断が付かない。

 

 

・・・・

 

・・・・

 

 

母の見舞いに行こうかと思うけどね、

 

どの面下げてとも思うよ。

 

 

 

 

 

「40歳がくる!」      著者:雨宮まみ

 

 

 

ぶっきらぼうで情緒を感じさせない文体。

 

AVみたいな世界に身を置くとそうなるのかね。

 

 

著者本人は相当精神が不安定みたいやけどね。

 

それでも愛されている。

 

心配してくれる人がいるのは羨ましいよ。

 

 

40歳で逝去しているけど、

 

題名と結びつけるのは穿ち過ぎやろね。

 

 

訃報。

 

取り分け歳下の訃報に励まされる日々です。

 

”もういいかな”と安心出来るのです。

 

 

 

母、転院す

一週間ほど延長していた病院をついに退院。

 

今度は同じ市内の、

 

リハビリ目的の病院に入院。

 

・・・・

 

全て事後報告です。

 

全部姉とその夫が仕切りました。

 

・・・・

 

この底辺は全く出る幕無し。

 

 

一応長男なんやけどね・・・。

 

と言うかね、

 

見捨てられている存在。

 

 

まあ、

 

仕方ないよね。

 

一銭も出してないし、

 

母がいなければ、

 

そもそも生きていけない存在やからね。

 

・・・・

 

・・・・

 

 

生きる価値がないのは判っているけど、

 

 

それでも今後はどうなるのか?

 

不安と恐怖で一杯だよ、

 

変化が怖くて堪らないのよね。

 

マジで、

 

楽に死ねる方法が有ればね(;_;)

 

 

 

 

 

「息が詰まるようなこの場所で」     著者:外山薫

 

 

 

・・・・??

 

何処が息が詰まるの?

 

どの人も恵まれた人達やん。

 

いわゆる勝ち組。

 

 

見栄と虚栄心さえ捨て去れば問題無しの人生。

 

とても羨ましいです。

 

結局、

 

比較が諸悪の根源か。

 

 

 

 

 

 

ダブルで最安値更新

日経はキチガイじみた騰げ。

 

既に高値圏内だというのに、

 

何なんやろうねこれは?

 

 

円安とか新NISAや日銀の影響とか、

 

中国から引き上がられた資金が流入なんて意見も。

 

 

・・・・・・

 

 

にも拘わらず逆行損には心底驚愕したよ。

 

保有株全体で24,410円のマイナスに沈む。

 

 

この市況で・・・???

 

絶句したわ、

 

見たときは誤表示かと思ったほど。

 

 

・・・・・・・

 

 

ダブルスコープとエムスリーは仲良く年初来安値を更新。

 

買ったときより35~40%もの下落率。

 

チャートが異常だよ。

 

 

辛いわ、

 

もうどうして良いのか判らんよ・・・・。

 

 

これに、

 

ライフルとアステリアを加えて225,000円の含み損。

 

 

いずれもデイ目的買ってこの様。

 

いつか反発すると堪えてこの惨状。

 

・・・・

 

何をやっても上手く行かなくなっているね。

 

見捨てられているような寂寥感を感じるよ。

 

 

前世で何か悪事でも働いたか。

 

 

 

 

 

 

ベイビー・ドライバー」    監督:エドガー・R

 

 

初っ端が軽薄だったので駄作を引いたかと思ったけど、

 

次第にヒリついた緊張感を感じさせる内容に。

 

犯罪にも高いスキルが求められるんやね。

 

登場人物の度胸と優秀さに舌を巻く、

 

誰にも勝てる気しないわ・・・・。

 

 

ただ、ハリウッド映画の通弊やけど、

 

いちいち煽ったり挑発するような口調は何故なのか?

 

本人は機知に富んだ会話と思っているのかね。

 

不快なり。

 

音楽とシンクロする革新的な映画『ベイビー・ドライバー ...

 

 

 

 

 

 

15年皆勤

配達の仕事を始めて今日で15年。

 

長いよね。

 

それも一日も休まずに務めたよ。

 

ささやかながら、偉業では無いかな。

 

 

それなのに、

 

給料は全く変わらない。

 

むしろ相次ぐ減配の所為で下がっているね。

 

雨の日なんて時給800円だよ。

 

 

・・・・・

 

どうしようも底辺ぶりに、

 

自分でも笑ってしまうよ。

 

 

利点も確かにあるけど、

 

15年も続けるほどではね・・・・。

 

 

経験や知識などまるで身につかず、

 

ずっとレベル1のまま。

 

働き盛りの年齢を無駄にしたね。

 

・・・・・

 

 

未知の分野へ行くのが億劫、

 

変化が怖い。

 

畢竟それが原因です。

 

 

・・・・・

 

代償を払うときが来たのか?

 

 

母にもし万が一のことがあれば、

 

変化どころでは済まない。

 

 

全身が凍るような恐怖を感じています。

 

 

食欲は無く、

 

震えと酒が止まりません。

 

 

 

 

 

 

「大学教授こそこそ日記」       著者:多井学

 

 

順調で蹉跌の無い人生。

 

そう思っていたけど、

 

奥様が突如病に倒れる。

 

腫瘍発見、

 

ステージⅣ。

 

・・・・

 

闘病生活は5年余りに及び享年54。

 

早過ぎるね・・・。

 

お悔やみを申し上げます。

 

・・・・

 

人生の価値はどれだけ思い出を築けるか、

 

と言う考え方に賛同する。

 

 

肉体は滅んだ、

 

しかし思い出はちゃんと残っている。

 

それがこの先も生きていく道標となるのであろう。

 

きっと何気ない思い出ほど貴重なんだと思う。

 

 

無為な人生を過ごした身からすれば羨ましい限りです<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母、30キロ台へ

母が歩いて来たよ。

 

歩行器を使って歩いている。

 

 

ちょっとショックやったよ、

 

病室から面会室の僅かな距離なのにね・・・・(;_;)

 

・・・・

 

まあね、

 

仕方ないか。

 

成功したとは言え、

 

手術で体重は50キロから30キロ台まで落ちたという・・・・。

 

・・・

 

 

傘寿の、

 

全身麻酔の手術はそれほど過酷と言うことでありましょう。

 

 

今後どうなるのだろう?

 

 

今住んでいる公団、

 

母の名義です。

 

・・・・・

 

 

姉からは、

 

生活保護で暮らしていけ”

 

 

そう、

 

突き放された。

 

 

・・・・・

 

 

まあ、

 

当然やけどね。

 

 

・・・・

 

株やFXでも一発逆転も果たせず、

 

未来は見えない。

 

 

産まれてくるべきでは無かった存在(;_;)

 

 

 

 

 

 

「タクシー・ドライバー」     監督:マーチン・S

 

 

往年の名作との評価。

 

・・・・・

 

 

名作・・?

 

何処が・・・??

 

 

全く詰まらない。

 

主人公の自意識過剰さと押し付けがましさが不快。

 

他人のことは放っておけよ、

 

お節介が過ぎるわ。

 

タクシーという商業は本編とは何の関係も無いよ。

 

だらだらとした展開。

 

 

唯一、

 

胃がん”という台詞にのみ反応したわ。

 

 

タクシー・ドライバー」:絶対的な孤独にベトナム帰還兵の厭世観 ...