嫌な夢を見たよ。
正体不明の強大なモノから凄まじい敵意にさらされる。
執拗に絶えず攻撃される。
ひたすら逃げ回るのみ。
守ってくれる支援者も次第に根負けして離れていく、
次第に孤独になり精神を追い詰められていき、
命を失わない程度に身体の一部を切り取られていく。
最後は物言わぬ肉塊へ・・・。
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救いようの無い夢やね。
何やろコレ?
闘病で苦しんでいる母を見た所為かな。
悲惨な記事やシリアスな本に接しているからかな。
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母が倒れて以来、
常に怯えているよ。
我ながらこれほど動揺するとは思わなんだ。
独りは気楽だけど、
感情を分かつ相手がいないのがこれほど堪えるとはね・・・・。
これが孤独か、
引き籠りの代償か。
爽快さなどまるで無い、
鉛のような身体を引きずって配達へ。
連日の雨も辛いです。
「冤罪の深層~警視庁公安部で何が~」 放送:NHKスペシャル
またかというか・・・、
冤罪に限らず、
不正や不祥事ってパッケージされているね。
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自分たちにとって不利な証拠は徹底的に隠蔽する。
問題や課題は見て見ぬ振りをする。
不都合な状況は来ないと考える。
間違っていた場合を想定しない。
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これね、
旧日本軍の軍令部や参謀本部の特長なんよね。
内省や自浄が一切機能しなくなり根拠無き楽観。
作戦の瑕疵を主張すると、
”負けた場合を考えることで敗北を導いていしまうのだー!”
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恩賜のエリートが真剣にこういう事言うんよね。
一度暴走したら止められない、
これが組織ってモノなのかね。