不安と孤独に悩む日々

嫌な夢を見たよ。

 

正体不明の強大なモノから凄まじい敵意にさらされる。

 

執拗に絶えず攻撃される。

 

ひたすら逃げ回るのみ。

 

守ってくれる支援者も次第に根負けして離れていく、

 

次第に孤独になり精神を追い詰められていき、

 

命を失わない程度に身体の一部を切り取られていく。

 

最後は物言わぬ肉塊へ・・・。

 

・・・・

 

・・・・

 

救いようの無い夢やね。

 

何やろコレ?

 

 

闘病で苦しんでいる母を見た所為かな。

 

悲惨な記事やシリアスな本に接しているからかな。

 

・・・・・

 

母が倒れて以来、

 

常に怯えているよ。

 

 

我ながらこれほど動揺するとは思わなんだ。

 

独りは気楽だけど、

 

感情を分かつ相手がいないのがこれほど堪えるとはね・・・・。

 

これが孤独か、

 

引き籠りの代償か。

 

 

爽快さなどまるで無い、

 

鉛のような身体を引きずって配達へ。

 

連日の雨も辛いです。

 

 

 

 

「冤罪の深層~警視庁公安部で何が~」     放送:NHKスペシャル

 

 

またかというか・・・、

 

冤罪に限らず、

 

不正や不祥事ってパッケージされているね。

 

・・・・

 

自分たちにとって不利な証拠は徹底的に隠蔽する。

 

問題や課題は見て見ぬ振りをする。

 

不都合な状況は来ないと考える。

 

間違っていた場合を想定しない。

 

・・・・・

 

これね、

 

旧日本軍の軍令部や参謀本部の特長なんよね。

 

内省や自浄が一切機能しなくなり根拠無き楽観。

 

作戦の瑕疵を主張すると、

 

”負けた場合を考えることで敗北を導いていしまうのだー!”

 

・・・・

 

恩賜のエリートが真剣にこういう事言うんよね。

 

一度暴走したら止められない、

 

これが組織ってモノなのかね。

 

冤(えん)罪事件を引き起こした、経産省・検察の闇 NHKスペシャル ...