母から所長へ

配達をしていたら、いきなり所長が眼の前にあらわれて魂消たよ。

 

 

”いや~、探したよ~🙋”

 

 

なんて言わて・・・、

 

 

 

ええ? 何なん??

 

 

・・・・・・

 

 

聴けば、

 

母が所長の携帯電話に連絡したらしい。

 

 

配達時に何か不都合が有ったとか無かったとか、

 

問題でも発生していたら事なんで様子を見に行って欲しいって・・・・。

 

 

それでわざわざ所長が登場。

 

事故・・??

 

・・・・・????

 

 

イマイチ要領を得ない。

 

 

何処からそんな発想が??

 

特に瑕疵はありませんよ。

 

ええ、

 

現状特に問題有りません。

 

 

母は何か途方も無い勘違いをしているよ。

 

 

まさか・・・・、

 

 

認知症ではあるまい。

 

会って確認しなければ(◎_◎;)

 

 

 

 

 

 

 

「ミステリと言う勿れ」     著者:田村由美

 

 

本編は虐待がテーマ。

 

社会派は著者がよくするところやけどね、

 

繰り返しが多いのでしつこい印象。

 

 

相手が既に死んでいるという結末も以前見たことが有るパターンやしね。

 

面白くなかったよ・・・・・・。

 

 

伏線であろう、

 

数字で謎かけをしてくるライカ嬢に期待。