面倒でたまらない

目が覚めたらもうお昼。

 

 

 

・・・・・・

 

 

 

配達の仕事を終えて帰宅。

 

 

新聞を読んだら即入浴。

 

 

全身くまなくガシガシと洗浄して髭剃る。

 

 

 

出たら、もう酒飲んで寝ます。

 

 

 

飲んで意識を麻痺させている時だけが安逸です。

 

 

 

起きていても辛い事ばかりやからね・・・・(。-_-。)

 

 

 

 

・・・・・・

 

 

日経、思ったよりも下がらない。

 

 

ダウよりも下落幅が少ないって稀やん。

 

 

・・・・・

 

 

明日はどうなるのか?

 

 

今から不安。

 

 

天気も不安。

 

 

将来は不安、

 

と言うより絶望。

 

 

 

 

 

 

 

 

武田勝頼」    著者:新田次郎

 

 

 

 

戦国最強を謳われた武田。

 

 

一度は上洛の軍まで発したというのに、

 

 

その最後はあまりにも悲しいね、

 

 

信じられないほど呆気ないよ。

 

 

木曽義昌が織田に寝返ってから天目山まで早送りしているかと思えるほどのスピード。

 

 

長篠の敗北はまだしも、

 

 

高天神の陥落で一気に国人衆が離れたね。

 

 

 

はああ・・・・、

 

 

勝頼さんは決して暗愚ではないけどね、

 

人事を掌握できなかったのが痛かったな。

 

最後まで一門衆の専横を抑えられなかったよ。

 

 

 

 

でもこれは信玄が悪いよ、

 

 

何なんよ”陣代”って。

 

 

 

・・・・・

 

 

嫡男・義信が健在であればまた違っていたかな?