民主主義は衰退しました

今、世界では民主主義が衰退しているらしい。

 

非民主主義国が92ヵ国で民主主義国が87ヵ国。

 

 

非民主の方が優勢になったってさ。

 

 

逆転は18年ぶりのことらしい。

 

 

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まあね、

 

ミャンマーベラルーシもそうやしね。

 

中南米やアフリカなんて殆どが独裁やしね。

 

 

民主政で無ければ経済発展しない訳でもないみたいやしね。

 

 

中国がその筆頭やし、

 

シンガポールも”明るい北朝鮮”なんてね。

 

 

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まあ、専制や独裁の方が有事に強いというのはあると思うけど、

 

暴走が止められないのは致命的やと思うんよね。

 

 

ウクライナ飢饉や文化大革命とかね、

 

あれはまさに生き地獄ですよ(>_<)

 

 

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そんなことをつらつら思っていたら、

 

サンフランシスコではとんでもない事態が生じている。

 

950ドル以下の窃盗は微罪扱いになったので、

 

掛かる犯罪が横行しているとか。

 

 

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自転車に乗ったまま入店してモノを盗んでそのまま出店・・・・・。

 

ドライブスルー窃盗とでも言うべき現象。

 

 

愕然としたよ、

 

これ、マジか(゚_゚;)

 

 

 

なんでこんな馬鹿げた法案が可決されたのか?

 

 

 

・・・・民主主義が衰退するのも残当です(;_;)

 

 

 

 

 

 

 

「扉はひらく、いくたびも」     著者:竹宮恵子

 

 

 

自分語りは好きでは無いけど、

 

なんとなく気になって読みました。

 

 

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黎明期を生きてきた人らしく真摯で真面目な人柄が窺えるよ。

 

漫画と言うより人生に真っ正面から挑戦する人やね。

 

 

先駆的なSFだった「地球へ・・・」は間違いなく傑作だと思う。

 

社会派で安易な恋愛モノとは一線を画す姿は当時の女性漫画家としては異例の存在やったね。

 

お歳も古希か・・・・。

 

 

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ただ、

 

著者の数多の作品の中で最も揺さぶられたのは「エデン2185」

 

 

10代の頃に読んで衝撃を受けたよ。

 

 

特に最後の、

 

老いたシド・ヨーハンがかつての若かりし頃の自分の写真を視て思い出に浸る場面。

 

 

"もう少し、あの張り詰めた顔を見ていたい・・・・・”

 

 

何でかな、

 

ここで涙が出そうになったよ(*_*)