ず~っと家

はあああ・・・・・・、

 

配達の仕事が休みが嬉しかったよ。

 

月に一度しかないからね。

 

 

・・・・・

 

 

まあね、

 

休みといってもね、

 

引き籠もりなんで特段やることも無いんやけどね。

 

 

 

相変わらず酒呑んでね、

 

撮り溜めていたテレビとゲーム、提督の決断4で過ごしていました。

 

 

・・・・・・・・

 

 

ドキュメンタリー映画はやはりNHKが秀逸やね、

 

"地球ドラマチック”や”ドキュランド”、”ETV特集”なんか観ていたら民放が物足りなくなるよ。

 

放送時間も深夜ではないし、

 

下らないコマーシャルが無いのも嬉しい。

 

 

ただ、

 

”生存視聴率”なんて初めて知ったよ。

 

民放が深夜に放送するにもそんな訳があったんやね。

 

 

へえええぇぇ・・・・(-_-)

 

 

・・・・・・

 

 

中央アジア独裁国家の話は重くて暗澹とした。

 

政府に異議を唱えただけで逮捕、拷問の上自供、

 

そのまま刑務所まっしぐらの青年は悲惨です。

 

 

残された母もまた哀れやね、

 

 

老いた身にむち打って息子の出所を掛け合う姿はね・・・・(;_;)

 

 

・・・・・

 

 

民主国家でも強権的な指導者が増えているし、

 

人権意識は急激に衰退しているように感じるよ。

 

 

アムネスティやヒューマン・ウォッチの存在感も薄れているしね・・・・。

 

"国境無き記者団"に至っては、

 

危害さえ加えられる始末。

 

 

・・・・・

 

 

将来的には、

 

日本もそうなるのかね?

 

 

・・・・・・

 

 

まあね、

 

仕方ないかな、

 

元々、市民革命で勝ち取ったモノではないしね、

 

 

幸か不幸か、

 

権利のみならず、

 

財閥解体も農地解放も

 

 

みんな進駐軍からのお仕着せやしね。

 

意識としては脆いよね。

 

 

"獲得までの血塗られた歴史を知らなければ、いかに権利が大事かなんて判るはずがない”

 

 

かつて憲法の講義でこのように聴いたことがあるけど、

 

 

 

失う時は一瞬であろう。

 

 

酔った頭でそんなことを考えました<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

「マイホームヒーロー」     著者:山川直輝

 

 

11巻まで読破、

 

したけどね・・・。

 

 

 

なんじゃ? こりゃ?

 

 

と言う感想しかないよ。

 

 

巻を重ねるほど荒唐無稽な展開が。

 

 

何というかね、

 

 

反グレから妻、歌仙嬢の実家の話になっているんよね。

 

 

まあ、

 

宗教はまだしも、

 

集落自体が教祖のマインドコントロールに陥っているという設定はさすがに無理があるよ。

 

 

上九一色村に着想を得ているのかね?

 

 

・・・・・

 

 

いずれにせよ、

 

人気が出たからといって無理に長引かせるのかどうかと思う。