警備費は折半

情けない、

 

何という情けない事態であろうか・・・、

 

 

呆れるしムカつくよ。

 

 

・・・・・・

 

 

IOCのトップが広島まで行って、

 

かかる警備費の負担を申し出るもIOCはあっさり拒否。

 

 

仕方なく、

 

広島市と県が仲良く半分こ。

 

 

その額379万円。

 

 

・・・・・

 

 

コイツ、

 

一体何しに広島まで?

 

一泊250万円ものホテルで宿泊するし、

 

常に特別待遇を要求する始末。

 

 

五輪貴族?

 

 

タカリやないか。

 

 

あらかじめ費用負担を協議しておかなかったJOC自治体の為体にも不快極まりない。

 

無能としか言い様がないよ。

 

 

広島在の人達は怒らないの??

 

 

・・・・・

 

 

はあああ・・・・・・、

 

こっちは毎日100円単位で生きているというのに。

 

 

ホテルの最高級スィートどころか、

 

漫画喫茶にさえ値段を気にして利用るというのに。

 

 

・・・・

 

379万円ってね、

 

13年間投資して発生した損害よりも大きいんよね、

 

何度も泣いてね、

 

母にも心配かけてね。

 

 

それが2時間分の警備費って・・・・。

 

 

・・・

 

同じ人間やのにね、

 

 

何処でこんなむごい格差が(;_;)

 

 

 

 

 

 

墨攻」     著者:酒見賢一

 

 

まず、タイトルが秀逸!

 

簡にして要を得ている。

 

 

そして著者の博識ぶりが光る。

 

墨子なんてマイナーな思想、と言うより実践家

 

目の付け所がシャープです。

 

墨守の由来を本書で始めて知ったわ<(_ _)>

 

 

最後はあっけな無かったけど、

 

”相手の恨みを買った”事を失敗と捉えているのはさすがです。

 

相手の心理を把握しておくのも兵法の一環なんやね。

 

 

ただ、イラストは要らんね、

 

拙い絵なので緊張感が無くなる。