12月3日に機械式の腕時計をオーバーホールに出したんよね。
街の時計店では無くて、
ちゃんと製造元のメーカーにです。
決して高価なモノでは無いけど、
シンプルでアンティークなデザインが気に入っているよ。
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まあ、
引き籠もりなんで余り腕にはめることはないけど、
それでも10年使用してきたので愛着はね、それなりに。
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だが、しかし、
送ってからもう5週間以上になるのに未だ終わらないというのはどういう訳であろう?
オーバーホールってそんなに難儀な作業なのかね??
初めてなので知らんけどさ・・・・(-_-;)
一応12月15日に時計を受け取っている旨の連絡はあったので大丈夫だと思うけどね・・・・。
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代金14,014円はとっくに用意しているのだから、
はよ、せーよ、
オリエントーーー👿
「駆ける」 著者:稲田幸久
尼子と言えば山中鹿之助ぐらいしか知らなかったよ。
最初は悲劇の小六少年が主人公となって成長する物語かと思っていたら、
途中で鹿之助と立原久綱、秋上宗信らとの友情モノに変遷していった。
みんな随所で奮闘するけどね、
結局尼子再興はの夢は果たせず。
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鹿さんの賢才武略は決して毛利両川に劣らぬと思うけどね、
なんでか、
ここぞと言うときに蹉跌を踏む。
ここ一番で”持っている”元就とは真逆なんよね・・・、
う~ん・・・、
信玄や謙信にも言えることやけど、
やはり最後は”運”なんかな・・・・(-_-;)