「映像の世紀」を観たよ。
天安門事件の事を取り上げていたんよね。
今更という気もしたけど・・・・、
そこで衝撃的な内容が(-_-;)
・・・・・
誰もが一度は眼にしているであろうあの映像。
そう、
一人の青年が戦車の前に立ち塞がるあの映像です。
天安門事件を象徴する、
全世界に衝撃を与えたと言っても過言ではない。
それが・・、
人民解放軍の・・・、
プロパガンダ・・・、だと・・・・??
・・・・
魂消たよ、
ホンマかいな??
観ていてひっくり返ったわ(*_*)
・・・・
確かに当時の天安門広場は軍が既に制圧していたから不自然ではあるんよね。
誰も青年の行動を掣肘しようともしないしね。
・・・・・
しかしまさかね、
解放軍が非武装の民間人を殺害しないことをアピールしているなんて、
そんな狙い、
解るわけないよ。
これは本当なのかね??
いずれにせよ、
NHKの取材能力は見事としか言い様がないね<(_ _)>
「違国日記」 著者:ヤマシタトモコ
最初は面白く読めた。
人見知りのくせに面倒見の良い槙生さんと思春期の朝嬢の異色顔合わせ。
一応血縁ながらほぼ初対面というのもね、
一からの関係構築を期待したけど。
話が進むほど観念的というか、
妙に哲学的な展開ね。
恋愛色が薄かったのは良いけどね、
感情を殊更強調して描いているのが馴染めんよ。
最後も禅問答みたいで理解不能・・・(-_-;)