母との食事

今日、朝10時にいきなり母から電話があったんよね。

昨日も電話をくれたらしいやけど、私は泥酔していてほとんど覚えていないんよ。

なんか、酷いことを言ったらしいんよね。

世の中が憎いとか今の自分が悔しいとか、まあ・・・・・、底辺の恨み言ですね。


アルコールが入っていると自制が効かないんよね。

本当に情けないですね、何も覚えていない。


酒が忘れさせるんではなくて、酒を飲んで寝てしまうと忘れるんよね。


だから酒が悪いわけではなくて、結局自分が悪いんですよ、ええ、ええ。



ほんで、今日、久方ぶりに会う約束をして。

母とは地元の駅で待ち合わせ。

その後なじみの和食レストランで食事したんよ。

晦日以来でね、母と会うのは。


お米と・・・・・、後、お金までもらったんよ(心底情けない!)。

母はすでに古希を迎えているというのに・・・・・・。

本来なら私が渡さなければならないというのに!!




食事中、母はしきりに私の今後について話したんよね。


”母もいつまでも生きていられるか判らないから”ってね。


何も言えないんよね、そんなこと言われても。

ひたすら黙るだけよ・・・・・。


”最低限、自立できなければ”ってね、言われてもね。


しかしもう、40のおっさんに出来るとは無いんよね。

やはり黙るだけよ・・・・・・。



些細な変化も怖いしね。

他人と関わることが恐ろしいんよね。


だから、


これからも無為に生きていくだけですよ。

まあ、郵便局の仕事の件、あまり責められなかったのは有難かったんやけどね。



母はまだ私については諦めてはいないみたいやけどね。


40歳、引き籠り、学歴無し、職歴無し、友達及び恋人無しの底辺。




もう、私はどうしようもないんですよー(;̠;)。