今日も快晴やね。
でも、何もしていないよ。
少なくとも生産的なことは何もね。
基本、息しているだけ。
たまに食事と入浴及び読書。
若しくはネット等をチラチラと見るぐらいです。
モグラみたいな生活です。
マンション5階に在住だけどね。
しかも妙に日の当たりが良い。
少し体調が優れないからね。
節酒しているんよね。
そうしたらね、
一日が長いんよね~。
極端な早寝早起きということもあるんやろうね。
決して健康的な生活ではないけれどね。
それにつけても、
この国のジジイは元気やね。
今ね、
風俗店にはジジイが多いらしいんよ。
中には高齢者を専門にしている業者もあるぐらい。
特に年金支給日に来店するらしい。
15日にね、大挙して押し寄せるから店の関係者から、
”年金族”なんて言われているらしい・・・・。
もう、笑うしかないわ♪
しかしね、
笑ていられないのが病気なんよね。
HIVが日本では高止まりしているというのは以前から知られた話よ。
これってね、
20・30代より、60代が多いんよね。
60代ってね、バブルを経験している所為か
なんか根拠なき自信が有る世代なんよね。
風俗でも避妊したがらないジジイが多いんだって。
それに加えて検査もしたがらない世代なんよ。
もうね、呆れるしかないよね。
今のジジイが現役の頃は買春ツアーで東南アジアからさんざん顰蹙買っていたしね。
その名残かね?
”買春ツアーで顰蹙買う”って・・・・、
自分で言っていてね、
何なんよ、この救い難い駄洒落は。
そんでね、いきなりHIV陽性反応が出てジジイもその家族も魂消る事態が多発ってさ。
・・・・・もしね、
私の父がそうなったら、
どないしよ~(;̠;)。
いっその事死んでくれー。
「マホロミ」 著者:冬目景
わずか四巻だがやっと完結したという感じ。
絵柄が柔らかくて懐古的な印象。
それは良いんですけどね。
内容は淡泊と言いますかね、
竜頭蛇尾で中途半端に終わらせた結末。
伏線の回収も安易で不満よ。
真百合嬢との不思議な能力や建築に関しても不完全燃焼。
これだけ時間を掛けているんだから、もっと描き込めんかな・・・?
副題の「時空建築幻視譚」の名前が泣くというもんです。
(すごいセンスやね!)
絵が惹かれるだけにね、諦めがつかん。
だから、次回作もおそらく買うと思う。