ファンケル、暴落!

今日は一日を通して雨よ。


雨が降りだす前に配達を終えたことは幸運やったんよね。



だが、しかし!



保有株のファンケルがまさかの大暴落。



8%以上もの記録的な下げ。


明日の朝刊の下落率ランキングでは、恐らくは、首位を獲得するであろう。



・・・・見た瞬間、吐きそうになったわ!


新興やないんよ?


堂々たる東証一部の銘柄よ??


それでね、

大体1,700ぐらいある上場一部企業の中のトップですよ。

下落率が!!




逆に信じられんわ。


1,700分の1を引き当てるんなんてね。


自分の見る目の無さと悪運に感心するやら呆れるやら・・・・・。


良い事はなかなか起きないくせにね。




直近3か月、2,000にまで迫ろうとしていたんよ。


しかし、それ以後は常に下落基調なんよね。


ただ、なんとなく底打ちの感触やったんよ。

チャートは反発の兆しを見せていたしね。


正直、アベノミクスという思いもあったんよね。



それだけにまさかね、

決算が此処まで酷いとはね・・・・。


この銘柄は有利子負債が無いのと自己資本比率が高いのが強みなんよ。


さらに優待が設定されていることが決め手やったんよね。

当然化粧品よ。


母に謹呈しようと保有していたんやけどね・・・・・。


ささやかな罪滅ぼしよ。

救い難い愚息からのね。

それが、


ああ~、完全に裏目になったわ~、

含み損が一気に拡大したよ。



辛くて耐えられないよ、


涙が止まらないよ~(;̠;)。



もうね、

酒をガブガブ行くしかないよー。

心に麻酔を掛けないと持たないわ。

肴はカツオのたたき。






典型的なアメリカ映画。

悪い宇宙人が攻めてくる。

正義のヒーロー(もちろん白人のハンサム)が世界を救う為に敢然と立ち向かう。


途中では恋人や兄弟、同僚との葛藤や確執もちゃんと用意されている。

それらを最後には綺麗に乗り越えて大団円。


最初の20分で最後まで予想できる、

単純な勧善懲悪もここに極まり。


良くも悪くもアメリカ映画。

そんな映画。
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