酒と読書の日々

天気の良い日曜日。


しかし、


引き籠りの底辺はどこにも行く予定も無く、


配達終了後の早朝6時頃から飲んでいました。




ンゴンゴンゴ・・・・。

肴は蛸とサーモンのマリネ。





ベッドに転がり、酔眼朦朧としながら怪談本に取り掛かります。




・・・・・いや、まったく頭に入ってこないわ。




結局そのまま酔い潰れてしまいましたとさ。




・・・・・・・。



良いね!



これで底辺引き籠りにプラスして、



アル中という新たな肩書を手に入れたよ。



ただ、


いずれも名刺に刷れないのが玉に瑕だね、てへ♪





昼頃起床。


酷い二日酔いで気分は最悪。



・・・・・・。


それにしても、と思うんよ。



二日酔いを一瞬で治す薬って開発されないものだろうか?



酒と人間の歴史なんてほぼ有史に等しいのだから有っても良さそうなんだけどね。



午後になって宅急便が到着。


敷き布団のカバーを新調したんよね。


従来のはタオル生地で肌触りは良いんやけどね。



なにぶん肌理が粗いんよね。


包んであるはずの敷き布団がはっきり透けて見えるんよ。


そんな訳で購入。


値は2,980円也。


株の配当で賄いましたよ。


積水ハウスさん、どうも有り難う♪




結構な散財やけどね、


ベッドで過ごす時間が多いので(読書時は大半)妥協はしたくないんよ。



よく、”人生の三分の一は布団の中”って言うけどね、



私は優にそれを超えているからね。




・・・・・・・。




我ながら、


ホント、無為な人生やね・・・・・。








「「極」怖い話 謝肉祭」   著者:加藤一


短編で読み易い。



しかし、平山夢明が退いてどうも魅力が薄れた。


何とか復活して欲しいな・・・・。
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