今日は一日部屋に居たよ。
漫画喫茶へはまた後日。
早朝から図書館から借りてきた本の征服に取り掛かる。
ベッドの上でゴロゴロしながら読書。
ニュースではね、
”酷暑! 猛暑!”
なんて言っているけど、今日は涼しいと感じるね。
風が有るんよね。
寝室の窓と玄関のドアを開けると綺麗に風の通り道になるんよね。
直通なんよ。
風が有る日は快適♪
エアコンを点ける必要が無いぐらいやわ。
・・・・・・。
ただ外の廊下からは部屋の中が一目瞭然。
居留守が使えないんは困るけどね・・・。
特にNHKの集金はね、
底辺には恐ろしい存在よ。
何か良い追い返し技はないものか・・・・・?
・・・・・・・。
ほんでお昼頃、
宅急便がやって来たんよ。
歯磨き用のコップを購入したんよね。
今までのは一人暮らしを始めた時に購入。
だからもう、22年以上も使っていてね。
結構汚れていたんよ。
意外と歯磨き用コップって洗わないしね・・・・・。
それにもう洗っても落ちなくてね。
ほんで代替わりです。
ステンレス製の1,400円です。
少し高いと感じたけど、
評価も高かったし、
これで一生持たすつもりなんよ。
「怪談始末」 著者:郷内心瞳
一度ハマると容易には抜け出せないのが怪談モノ。
だったらそのままず~とハマっていればいい、
ということで読んでみました。
肩書を見て驚いたんやけどね、
”拝み屋”って自ら名乗る人を私は初めて見たわ。
非常に胡散臭いし、
”屋”という言い方は蔑称やからね。
大抵は霊能者という呼称を利用するけどね。
まあ、それはともかく・・・・、
短編が多いので読み易いけど、内容が理解しずらい。
最初は伏線かと思っていたけど、全く回収されないで終わるしね。
どうしても思わせぶりな展開が目に付く。
何より著者がどうにも頼りない!
やたら泣き言も多いしね。
読んでいて”拝み屋の修業をしなおせよ”
と思った箇所が幾つか・・・・。
まあ、率直な人柄だとは思うけどね。
奥様が受難で哀れで涙を誘うんよ・・・・・(:_;)。