母と食事をしました。
駅前の和食料理店です。
昼過ぎに店の前で待ち合わせ。
この店を訪れたのは約1年ぶりなんやけどね。
底辺の誕生月ということで、
特別メニューで2,000円の料理を1,200円にしてくれたんよ。
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うむ、
よく判らん割引きの仕方やけどね、
まあ、嬉しいよ!(^^)!
母は松茸と国産牛鍋御膳を注文。
こちらも100円引きでした。
やはり嬉しい(*´Д`)
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店の中央には生簀があって情緒豊かなんよ。
天上が高いどっしりとした和風建築でね、
そして座席があるのが良いね。
個室やからゆっくりできるんよ。
喫茶店でもそうやけど、
時間を気にせずに居られる店って少ないからね。
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母のリハビリもいよいよ佳境。
未だ杖を使用しているけどね、
傷みが無いのは良いよ。
自転車にも短い距離なら乗れるらしいしね。
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しかし、
良く見ればやはり歳取ったって思うよね。
久しぶりに逢った所為もあるやろうけどね、
気になったのは食べ方。
元来、決して箸の使い方が巧いわけではなかったけどね、
一層下手になったというか、
・・・・・汚くなっていたわ。
なんか、ショックやったよ・・・・(>_<)
ビールも付けて会計は4,563円也。
まずまずでした(。-_-。)
NHK将棋トーナメントを観戦
先崎 学 九段-深浦 康市 九段 解説:森内俊之 九段
よく判らない対局だったよ。
中盤までは深浦が優位を確立していたんよね。
先崎が冴えなくてね、
当然このまま勝負が決まると思ったんやけど・・・・、
ここから先崎が異常に粘るんよ。
ほんで、
妙手を連発するんよね。
粘り強い棋風はむしろ深浦の身上なんやけどね。
お互い譲らず泥仕合の展開。
140手以上の長手数で深浦が勝ったんやけど、
終盤が優劣不明の鬩ぎ合いやったわ
”先崎よ、それなら最初から頑張れ”
そう思った一局。
面白かったのは途中、先崎の手が震えたんよね。
これが羽生善治なら、
”名人の震え”って本のタイトルにもなったんやけどね、
先崎なら単なるアル中としか思えんよ・・・・(*_*;