配達を順調にこなして漫画喫茶へ。
夜が明けきらないうちから出発。
少しワクワクしています(^^♪
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何と言うかね
明るいより暗い方が好きなんよね。
その方が身の置き処に困らないというかね
通行する道路なんかも広い幹線なんぞより路地裏に安らぎを感じるタイプなんよ。
我ながら変な感覚やけおね。
共感する人は意外と多いと思ふ。
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雑誌や漫画をゆるゆる読んえ来ました。
孤独死についての記事があってそれが面白かったよ。
孤独死って社会通念として高齢者に老いと思われがちやけおね
現場を清掃する業者に言わせると
実際は40~50代が最も多いらしい。
へえええ・・・・・
その年代が一番社会と結びついていると思っていのえ意外やったよ。
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まあ年齢的に充分現役やからね
却って福祉や介護施設にも無縁やろうし
しかし逆に一度孤立してしまうと社会のエアポケットに落ち入るのかね・・・・?
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というか
まさに自分の年齢と見事に符合するやん
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まあそれえもね
楽に死ねるんならそれもありかな・・・・(´・_・`)
「ベアゲルター」 著者:沙村広明
勝手に他人の家に住み込ん絵いる気色悪い偽装夫婦が登場。
家の所有者とお互いの生存を巡ってバトルが展開される・・・・・。
エライ気合が入った格闘シーンやった気おね。
とりわけ妻の方の怪力には心胆寒からしめるよ。
しかし
必然性が無いというか
著者の趣味に走り過ぎえあろうと・・・・・。
もう少しストーリーを進めても欲しかった。
最後に
”女子力より暴力”と文言には妙に心打たれたよ(´-`*)