今年最後

はあああ・・・・、


疲れたよ、



ようやく自宅に帰ってきた。



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梅田まで歯医者に行っていたんよね。



往復2時間はキツイね。


しかも今日は環状線で遅延が発生したよ。



まあ、何とか診察時間には間にあったけど(*´ω`)




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今回は治療では無く歯のお掃除。


簡単に済むと思うなかれ、

これが大変密度が濃かった。



1時間以上もギュンギュン掃除された。




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そんなに歯垢や汚れが有ったのかね??



結構痛みもあったよ"(-""-)"




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ただ、まあ、


非常に熱心にしてくれたよね。


保険診療で1時間もしてくれるとこは今まで無かったしね、


ラバーダムも保険で使用してくれる歯科医院なんて稀少やろうし。




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うむ、


なんだかんだで良い病院にめぐり合えたと思うよ。



名医とはいささかコミュニケーションが取り辛いけどね・・・・・・・・(-_-;)




会計は2,630円也。



今年はこれが最後です。



次回は新年あけて、1月25日の予定。













アメリカン・ウォー 下」             著者:オマル・エル=アッカド




サラット嬢が受けた拷問が凄まじい。


とりわけ水責めの生々しい描写は凄惨の一言。



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何やろこれ?


グァンタナモ基地での出来事を参考にしているのかね?


それぐらい迫真でページが止まらなかった(*_*)



拷問に依って心身共に破壊されて、復讐しか考えられないのは救いが無いよ。


報復の為にサラット嬢自らが細菌兵器となって首都コロンバスに乗り込んでいく様は、まさに究極の自爆テロやね。



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まあね、宥恕なんて簡単には出来ないよね。


ずっと記憶が残るやろうし、


自身のみならず家族も惨たらしく殺されているしね・・・・・。



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しかし、大団円にはならないと思っていたけど、


1億人以上も殺害するとは・・・・・・。



途方もなく高くついた拷問でした(*_ _)